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放映期間 2016年2月14日から2017年2月5日(※TV本編の28話、29話にて海賊戦隊ゴーカイジャーがゲスト出演する。また、29話(2016年9月11日)にてスーパー戦隊シリーズが放送されてから通算2000回目となる。) 前作:手裏剣戦隊ニンニンジャー 次作:宇宙戦隊キュウレンジャー 登場レジェンド 風切 大和 (かざきり やまと) 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグル。キャッチフレーズは「大空の王者」。若き動物学者で、子供達を相手に野生動物のガイドの仕事をしている。母親・和歌子とは幼き頃に死別しており、母の臨終に立ち会わなかった父親・景幸を恨んで、現在は叔父の真理夫の家に下宿している。ある日、人間界とジューランドを繋ぐリンクキューブを偶然見つけると、誤ってジューランドに迷い込んでしまい、セラ達4人のジューマンと出会う。人間界に戻った後、デスガリアンの襲撃に4人のジューマンと立ち向かい、その時に持っていた王者の資格がジュウオウチェンジャーに覚醒して、ジュウオウイーグルへの変身が可能となった。幼少時、親と喧嘩して家出した際に誤って怪我をした所を鷲のジューマン・バドからジューマンパワーを分け与えられた事で一命を取り留め、お守りとして「王者の資格」を託される。その後バドから貰ったジューマンパワーの影響で遠くの物を視認できるようになったり、高速で飛ぶ矢を見切って落とす等視力が格段に発達した。 父親・景幸とは、門籐 操が入院した際に再開しており、その後アザルド・レガシーの襲撃の際に、父親である景幸がジューマン・バドと知り合いであったことが明らかになり、バドの治療に当たっていたことが原因で母の臨終に立ち会えなかったことを知る事になる。 亡き和歌子に教えられた「地球上の生き物は全て繋がっている」を信条としており、その絆を嘲笑ったり、絶とうとするものには怒りを露わにしている。また、ジューランドに帰れなくなった4人を真理夫宅に居候させたり、ネガティブで落ち込みやすい操を度々構ってあげる等、非常に器が広く、面倒見が良い性格。 最強バトル‼ではキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッドと同じ「変わり者チーム」と一員として参戦している。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 スーパー戦隊最強バトル‼ セラ 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウシャーク。キャッチフレーズは「荒海の王者」。異世界・ジューランドの住民でサメのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。サメのジューマンのため、水がある所が好きで、遠くの物音を聞く事が出来る優れた聴覚を持っている。 他人に自分の弱みを見せたがらないため、普段はクールに振舞っているが、内面は勝気で負けず嫌いな性格。父・母・弟の四人家族で両親が多忙の時は弟の面倒を見たり、リンクキューブが破壊された日が両親の結婚記念日だったため、帰って祝う事が出来なかった事に悲しむ等非常に家族思いな一面もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 レオ 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウライオン。キャッチフレーズは「サバンナの王者」。異世界・ジューランドの住民でライオンのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。「声が大きい」事が特徴であり、周りが思わず耳を塞ぐ程の大声で顰蹙を買う事がある。 直情的でテンションが高く、思った事をすぐに口に出してしまうなど裏表の無い素直な性格。女性好きでもあり、人間界に来た当初は可愛いと思った女性を見かける度に声を掛ける程だが、同時に「女性は絶対殴らない主義」を持ち合わせている。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 タスク 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウエレファント。キャッチフレーズは「森林の王者」。異世界・ジューランドの住民でゾウのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。ゾウのジューマンだけあって嗅覚が非常に優れており、無くした物や人を探す際に役立っている。 冷静で落ち着いた性格だが規律に厳しい真面目な一面もあり、大雑把な所があるレオやお気楽なアムには厳しく注意をする事がある。つい一言多くなったり、棘のある口調のせいで相手を不快な気持ちにしてしまう事は本人も自覚しており、なるべく直していこうと思っている模様。幼い頃からよく父親に本を読んでもらった影響から読書好きで、人間界の書物にも興味を示している。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 アム 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウタイガー。キャッチフレーズは「雪原の王者」。異世界・ジューランドの住民でホワイトタイガーのジューマン。人間界とジューランドを繋げるリンクキューブの門番でもある。味覚が優れており、飲んだジュースの材料を言い当てる事も出来る。TV本編:21話ではデスガリアンのプレイヤー・プリズナブルに噛みついた時に潮の味がした事が分かり、海岸付近にアジトがある事を着き止めている。 困った事があっても、自分ではどうにもならない事なら気にしないお気楽な性格。仲間達がジューランドに帰るために王者の資格を探す中、カフェでの飲食やショッピングを楽しむなど、メンバーの中では一番人間界を謳歌していた。勝手に買い物をして支払いが出来ない時に「ツレ(大和)が払います」と大和に払わせようとしたり、気持ちの振れが激しい操の内面をいち早く見抜くと、わざと煽てる事で調子に乗らせて戦えるように仕向ける等、観察眼が鋭い小悪魔な一面もあるが、仲間が悩んでいる時や焦っている時には落ち着いて宥める事もある心優しい所もある。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 門籐 操 (もんどう みさお) 動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウザワールド。キャッチフレーズは「世界の王者」。大和と同じ地球人。デスガリアンの首領・ジニスに拉致され、メーバメダルとサイ・ワニ・オオカミの3人のジューマンパワーを注入された後、ブラッドゲームを盛り上げるエクストラプレイヤー・ザワールドとして洗脳される。冷酷で凶暴な気性と圧倒的な強さからジュウオウジャーに恐怖心を植え付ける程だったが、洗脳の不具合のせいで一時的に変身が解けた時に苦しげな表情を見た大和は彼本人は本心では戦いたくないと見抜き、必死の説得の末、洗脳を解く事に成功する。TV本編:第16話ではデスガリアンのプレイヤー・マントールとナリアによってジューマンを捕獲する作戦を実行しており、その際に地球で暮らしていたサイ・ワニ・オオカミのジューマンが捕えられている。後述にもあるようにジューマンパワーはジューマンにとっては「生命」と同類で他者に分け与えると寿命を縮めてしまう恐れがあり、操は「自分のせいで3人のジューマンを死なせてしまった」と悔んでいるが、3人の明確な生死は判明されていない。 本来の性格はかなり卑屈で思い込みが激しく、些細な事でやる気を出したかと思えば些細な事で傷付いてその場で体育座りをする等、繊細で気持ちの振れが激しい。洗脳が解けた後もジュウオウジャーに迷惑を懸けてしまった事への後ろめたさから落ち込み続けていたが、操を回収しようとするデスガリアンから守るために戦う大和達の姿を見て、自分の罪滅ぼしと仲間達のためにデスガリアンと戦う事を決意し、ジュウオウジャーの6人目として加入した。その後、戦いの中で自分のコンプレックスと立ち向かい、クバルの反逆行為に巻き込まれる形でクバルがコピーしたジニスの攻撃で重症を追うも、そこから自分自身のコンプレックスを克服することになる。最終話で、ジニスに利用された理由が、ジニスと共通するコンプレックスがあるためであったことが明らかになった。 幼い頃から身体が弱かったため運動も出来なかった事から友達も全くおらず、「みっちゃん」とあだ名で呼んでくれる大和には一番心を開いており、厳しい口調と真面目な性格故に仲間と衝突する事が多いタスクには人付き合いが苦手という共通点から親近感が湧いて、自分から歩み寄っている。手先は器用でジュウオウジャーとの近づきの印にセラ達ジューマンのぬいぐるみを作ったり、自作のお菓子をお中元として渡している。趣味は釣りで第20話以降のOP映像でもその姿が確認できる。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 森 真理夫 (もり まりお) 『ジュウオウジャー』に登場する風切大和の叔父(母:和歌子の弟)で動物彫刻家。森の中にアトリエを兼ねた住居を構え、創作活動を行っており、大和と4人のジューマンを居候させている。尚、大和からは「野生動物の研究をしている仲間」と説明されており、4人がジューマンだという事は知らない。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 ケタス 『ジュウオウジャー』第28話に登場したジューランドの建国者にて初代大王の鯨のジューマン。彼本人は既に亡くなっていたが、大王者の資格/ホエールチェンジガンに残されていたメッセージ付きの映像で登場。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 巨獣ハンター・バングレイ 『ジュウオウジャー』に登場した宇宙人で、刺激を求めて様々な惑星で珍しい生き物を狩る「巨獣ハンター」。これまで仕留めた生物は99頭で、記念すべき100頭目としてキューブホエールを付け狙っている。単語の前に「バリ」と付けるのが口癖。非常に好戦的で珍しい生物を狩るためならば如何なる手を使う事も厭わない、狡猾な性格。狩る生物もコレクションとして収集するという趣向も無く、バラバラに切り刻み惨殺して楽しむとのこと。 デスガリアン同様自分以外の生物を侮辱しており、人間同士の絆や繋がりも「簡単に切れるもの」「弱い奴ほど群れたがる」と悪辣に笑い飛ばすなど、特に生物同士の絆を尊重する風切大和には彼の記憶から実体化した母親や親友、ジュウオウジャー達を目の前で殺害することで絶望させようとするほどの陰湿さ。東映公式サイトでは「史上最悪のストーカー」とまで書かれている。 右手を当てた生物から記憶を読み取ることができる。更に記憶から読み取った存在を現実に実体化させる事も可能でジュウオウジャーやデスガリアンの幹部達の記憶から、ジュウオウジャーによって倒されたプレイヤー達だけでなく、動物29ではゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスの記憶から歴代戦隊の首領・幹部までも実体化させている。実体化させた存在は個人の意思を持つ事なく、バングレイの指示のみに従う傀儡同然だが、記憶を読み取られた者にとって思い入れが強い場合、元の自我を持ったまま実体化する事もある。 実体化能力を持つ右手は、自身が倒される直前に利用していたクバルに裏切られて持ち去られてしまい、後にクバルがその能力を利用してジニスを裏切るが、シン・ジニスと化したジニスに歯が立たず、最後は自暴自棄となり、ジュウオウジャーに倒される事になる。 登場作品 動物戦隊ジュウオウジャー第28話:帰ってきた宇宙海賊 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者 登場した用語 ジューマン 異世界・ジューランドに暮らす動物の頭部を持つ獣人の種族。各々独自の文明に分かれており、身体能力が優れている。人間界の存在自体も把握しており、ゴリラのジューマン・ラリーや上述の三人のジューマン(サイ男、ワニ男、オオカミ男)はセラ達が来る以前から人間界に滞在していた。 ジューランド 『ジュウオウジャー』に登場する異世界。立方体が中心となった独特な形状の建造物が特徴的で、文化・風景は電気や機械が存在しないなど、人間界における中世に近い。リンクキューブによって人間界を行き来する事が可能だったが、鳥男ことバドがリンクキューブを形成する「王者の資格」の一つを盗んだことによって、人間界に取り残されていたジューマンが帰れなくなってしまう。TV本編:最終話ではデスガリアンとの戦いが終わった後、再び人間界と繋げるべく王者の資格をリンクキューブに戻したが、人間界と融合してしまう。 ジューマンパワー 『ジュウオウジャー』に登場するジューマンの力の源。他人への譲渡も可能であり、劇中では大和と操が他のジューマンから与えられた事で動物の特性を身に付けるだけでなく、ジュウオウジャーへの変身が可能となる。しかし、同時にジューマンの寿命を縮める副作用があり、ラリーとバドは髪の色が白に変色した。サイ男、ワニ男、オオカミ男の3人に至っては生死不明になっており、操の心の中に現れ、彼を助言することもあることから、操と彼らは融合しているように思えるが、精神世界での3人曰く「操の妄想」とのこと。最終回ではラリーと共に講演会に出席した操の前にその3人のジューマンが幻影として登場して操を暖かく見届けてる。 野生開放/野生大解放 『ジュウオウジャー』に登場するジューマンパワーを変身後に解放した姿。翼や背びれが出現したり、手の爪が伸びたり、足が肥大化したりする。ジュウオウザワールドの野生大解放は3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。 最終回では、ジュウオウイーグルが地球の光のカによって野生大解放が覚醒して3つのジューマンパワーをフルに使う形態となった。 宇宙の無法者デスガリアン、ブラッドゲーム 『ジュウオウジャー』に登場する敵組織であり、各星々でブラッドゲームという殺戮遊戯を展開。過去に99の星を滅ぼしており、地球を100番目の星としている。最終的には、ジュウオウジャーの6人によって撲滅された。 デスガリアンオーナーのジニスの正体は、戦闘員メーバの無数の集合体。ブラッドゲームは自身のコンプレックスを解消するための行いに過ぎなかった。
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登録日:2012/02/10 Fri 20 45 41 更新日:2024/06/12 Wed 13 05 55NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2012年 Let's_JUMP!勇気に乾杯 Let's_JUMP!勇気をありがとう VSシリーズ お父さんホイホイ アシュラーダ ギャバンブートレグ クロスオーバー スーパー戦隊シリーズ デンジブルー バトルケニア パパも子供も大興奮 メタルヒーロー 一人三役 中澤祥次郎 佐野史郎 共闘 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 夢の共演 大葉健二 大葉健二 ←主役はこの人 天の声 宇宙刑事ギャバン 映画 東映 海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 濱田龍臣 特命戦隊ゴーバスターズ 特撮 特撮クロスオーバー作品 荒川稔久 魔空監獄 『宇宙最大のお宝』を手に入れるため、地球狭しと大冒険する6人の宇宙海賊! 宇宙の平和を守るため、宇宙警察より派遣された伝説の宇宙刑事! 出会うはずのなかった宇宙海賊と宇宙刑事が…今、相対する!! 宇宙海賊VS宇宙刑事 史上最大のクライマックスを見逃すな!! 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』とは、2012年1月21日に公開されたお正月映画作品。 【概要】 今までこの時期に製作されたスーパー戦隊VSシリーズは「今年度の戦隊VS前年度の戦隊」というのがお決まりだったが、今年は『海賊戦隊ゴーカイジャー』がスーパー戦隊シリーズ35作目である事に加え、メタルヒーローシリーズ第1作『宇宙刑事ギャバン』放送30周年という節目の年であったために、スーパー戦隊シリーズとメタルヒーローの共演という超豪華な作品となった。 ゴーカイジャー目当ての子供達は圧倒的な強さの銀色のヒーローに釘付けになり、ギャバン目当てのお父さん達は若いヒーロー達の絆に感心するという両世代にオススメの良作といえる。 また、恒例の先行出演枠で特命戦隊ゴーバスターズが登場。 中盤のあるピンチを人知れず救う、実に彼ららしいデビューとなっている。 監督は『ゴーカイジャー』でパイロット監督を務めた中澤祥次郎、脚本は『ゴーカイジャー』でメインライターを務めた荒川稔久が担当。 主題歌は『ゴーカイジャー』の主題歌アーティスト・松原剛志と『ギャバン』を始めとした『宇宙刑事』シリーズの主題歌アーティスト・串田アキラによる「JUMP」。 【ストーリー】 ゴーカイジャーの母艦・ゴーカイガレオンを襲った謎の巨龍……その正体は宇宙刑事ギャバン/一条寺烈の母艦・ドルギランだった。 ゴーカイジャーの攻撃をものともせず、海賊行為の罪で5人を逮捕するギャバン。彼らが連行された先には、宇宙警察総裁・ウィーバルの姿があった。 しかし、烈はウィーバルの行動に疑問を持っていた為にわざと命令を聞き、罪状を改めて問いただしたのだ。 ザンギャックの名を聞き、偽の指令だと見抜いたギャバンはウィーバルに剣を向ける。すると、ウィーバルは正体を見せる。 彼こそがかつてギャバンに滅ぼされた宇宙犯罪組織マクー首領ドン・ホラーの血を引く魔空監獄獄長・アシュラーダだった。 最強の戦士・ギャバンブートレグを召喚し、ギャバンとゴーカイジャーを倒そうとするアシュラーダ。マーベラス達は間一髪駆けつけた伊狩鎧に助けられるものの、ギャバンは魔空空間に連れ去られてしまう。 無事にゴーカイガレオンに戻ったマーベラスは、「後は俺が片を付ける。君達は逃げろ!『よろしく勇気』だ!」というギャバンの一言を思い出していた。 その言葉こそ、幼い日のマーベラスを助けた男が口にしていたフレーズだったのだ。 一度は彼を救ったギャバン……そんな彼に恩を返すため、ゴーカイジャーは魔空空間へと向かう! 果たしてマーベラスはアシュラーダを倒し、ギャバンを救う事が出来るのか!? 【登場人物】 〇キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド 今回は幼少時の姿(演:濱田龍臣)も登場。子供の頃から貨物船に密航するなど、昔から素質はあったようだ。 単身ギャバンを助けに行こうとするが、他のメンバーも一心同体とばかりに同行。 ギャバン救出のシーンは必見! 〇ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー 目立った出番は少ないものの、マーベラスのサポート役として活躍。 〇ルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー 得意の鍵開けで魔空監獄の潜入に大活躍する。 また、本作では青梅大五郎と曙四郎が並んだ姿に混乱していた。そりゃそうだ。 〇ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)/ゴーカイグリーン 魔空空間に侵入する時にゴーミンに見つかりそうになるなどいつも通りのハカセだが、スニークブラザース戦では男らしい面も。 〇アイム・ド・ファミーユ/ゴーカイピンク ギャバンから逮捕の知らせを聞き、「デカレンジャーの調査で捏造だと分かったはずなのに…」と不思議がっていた。 魔空空間戦ではマーベラスを先行させ、自分は戦いに残った。 なお、スーツアクトレスは『ゴーカイジャー』TV本編の野川瑞穂氏ではなく、神尾直子氏が担当した。 〇伊狩鎧/ゴーカイシルバー 初期メンバー5人が戦っていた時に買い物に行っていた……が、そのおかげで5人を救出出来た。 ギャバンの事はスーパー戦隊ではなかったためか、その存在を知らなかったらしい。 魔空監獄の囚人達に対しては「さん」付けで呼んだり、対面に感激したりとかつて戦隊の敵だった者に対するそれとは思えない礼儀正しい態度で接する。 〇一条寺烈/宇宙刑事ギャバン 演:大葉健二 本作のもう一人の主人公である、伝説の宇宙刑事。 10年前にマーベラスを助けた頃の事をちゃんと覚えており、ラストシーンでは父親のように暖かい言葉をかけている。 〇ウィーバル 演:佐野史郎 ギャバンにゴーカイジャー逮捕を命じた宇宙警察総裁。 しかし、その割にはマーベラス達に面と向かって「薄汚い海賊」と警察のトップにあるまじき汚い言葉を平然と吐き、海賊行為捏造が発覚した後にもかかわらず、「ザンギャックに逆らった事が宇宙最大の罪」を理由に彼らを処刑しようとした(*1)。 その正体は「ドン・ホラーの血を引く」とされる魔空監獄獄長アシュラーダで、宇宙警察総裁に姿を変え、ギャバンとゴーカイジャーの抹殺を目論んでいた。 なお、本物の総裁の安否は不明。 何気に演じる佐野氏は東映の特撮映画(*2)に初出演となる。 ●魔空監獄獄長アシュラーダ 【身 長】203cm(巨大化時身長/50.8m) 【体 重】228kg(巨大化時体重/570t) 【階 級】魔空監獄・獄長 【強化改造】阿修羅大剣山 【特殊任務】宇宙警察乗っ取り、及び宇宙海賊抹殺作戦 宇宙犯罪組織マクーの首領、ドン・ホラーの血を引くとされるが、明確な血縁関係は不明。 戦闘においては伸縮自在の六本腕や、そこから放つ竜巻で敵を攻撃する。 また、魔空空間を地軸転換装置抜きで生み出すという芸当も見せた。 〇ギャバンブートレグ アシュラーダがザンギャックと宇宙警察の技術を元に作り上げた最強の戦士。 変身こそしないが、銃やレーザーブレードなど強力な武器を持つ。 詳細は個別項目を参照。 〇曙四郎/バトルケニア、青梅大五郎/デンジブルー 演:大葉健二(烈と兼役) かつて地球を救ったレジェンド戦隊達で、青梅はギャバンと面識がある様子。 本作では彼らのレンジャーキーが魔空空間への扉を開くカギとなった。 「そういや似てるかなぁ、俺達…」 「ちょっとだけね、先輩」 この言葉通り2人はよく間違えられるそうだが、鎧は一発で見分けられた。流石……。 鎧曰く「青梅はアンパンの匂い、四郎はサバンナの香りがする」らしい。しかしアンパンはともかく、サバンナの香りって何だ? 〇バスコ・タ・ジョロキア、サリー マーベラスを魔空空間に向かわせ、その隙にゴーカイガレオンとレンジャーキーを奪おうとするが、突如現れたゴーバスターズに邪魔をされて撤退した。 〇ジェラシット かつてゴーカイジャーと戦った宇宙帝国ザンギャックの元行動隊長。 地球で新たな人生を見つけた……はずだが、何故か魔空監獄に。やけにちゃぶ台が似合う。 〇ヤツデンワニ CV:津久井教生 かつて爆竜戦隊アバレンジャーと戦った(?)邪命体エヴォリアンのトリノイド第12号。 魔空監獄に囚われていた囚人達の一人。 追っ手から逃げる速さが足りないために捕らえられた。 ルカとアイムにデレデレ。 〇害地大臣ヨゴシュタイン CV:梁田清之 〇害気大臣キタネイダス CV:真殿光昭 〇害水大臣ケガレシア 演:及川奈央 かつて炎神戦隊ゴーオンジャーと戦った蛮機族ガイアークの三大臣。 死んで三途の川の底で過ごしていたはずだが、何故か魔空監獄の囚人として登場。 ケガレシア曰く「もう悪い事するのはやめようって決めたのが、ザンギャック的に気に入らなかったみたいで…」とのこと。 他方、キタネイダスとヨゴシュタインはというと、魔空監獄の牢屋に対して「汚いのは良いのだが、狭いのが我慢ならないゾヨ」「住みにくくて仕方ないナリ!」と不満を漏らしていた。 なお、ケガレシアは何気に『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』に続く二度目の『ゴーカイジャー』映画出演で、古原靖久氏(ゴーオンレッド/江角走輔役)に羨ましがられたとか。 〇風のシズカ 演:山崎真実 〇幻のゲッコウ CV:銀河万丈 かつて轟轟戦隊ボウケンジャーと戦ったダークシャドウの女幹部と頭目。 正確には改心していないはず……だが、何故か魔空監獄の囚人として登場。 幻のゲッコウは鳥かごに入れられており、風のシズカはケガレシアと2人でハカセを奪い合っていた。 〇バエ CV:石田彰 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』に登場した、激獣フライ拳の使い手。 正確には悪のメンバーではないが、何故か魔空監獄の囚人として登場。しかも虫かご入り。 〇妖幻密使バンキュリア CV:渡辺美佐 かつて魔法戦隊マジレンジャーと戦った地底冥府インフェルシアの女幹部。 今作はナイとメアに分離しない。ジョーにデレデレ。 彼女も魔空監獄にいるのは、ガイアーク三大臣同様に改心した事がザンギャック的に気に入らなかったのだろうか。 〇スニークブラザース・エルダー CV:千葉繁 〇スニークブラザース・シスター CV:加藤英美里 魔空空間でまさかの再登場。 シスターは可愛い声の女性行動隊長だが、その姿はどう見てもヤンガーにスカートをつけただけのもの。 エルダーは無数の兄弟が登場。 シーン切り替えで遂に「ち~ば~!!」という断末魔を挙げた。 【BGM】 『ゴーカイジャー』本編を担当する山下康介氏と、『ギャバン』本編を担当した渡辺宙明氏が共同で担当。 必殺のレーザーブレードはもちろん、蒸着シーンではメドレーではあるが、「チェイス!ギャバン」まで流れる。 【本作のゴーカイチェンジ】 〇デンジブルー 〇ゴーオンゴールド 魔空監獄に現れたゴーミン達を蹴散らすために、ジョーと鎧がゴーカイチェンジ。 〇バトルケニア 〇ハリケンイエロー スニークブラザーズ戦でハカセとルカがゴーカイチェンジ。ルカはまるでもぐら叩き……。 〇ゴセイレッド 〇ゴセイピンク 魔空監獄に現れた惑星のモンス・ドレイク、ビッグフットの筋グゴン、10サイのロボゴーグとの戦いでマーベラスとアイムがゴーカイチェンジ。 〇オールピンク ●プテラレンジャー ●ピンクフラッシュ ●ボウケンピンク ●ファイブピンク ●メガピンク ●ダイナピンク 〇オールホワイト ●ビッグワン ●デカブレイク ●ガオホワイト ●アバレキラー ●ゲキチョッパー ●キバレンジャー 〇オールレッド ●アカレンジャー ●レッドレーサー ●シンケンレッド ●オーレッド ●マジレッド ●タイムファイヤー アシュラーダ戦で全員がゴーカイチェンジ。 名前は上からマーベラス→ジョー→ルカ→ハカセ→アイム→鎧の順。 男性がメインのホワイトやレッドはまだしも、元々がヒロインばかりのピンクは何だか違和感が…… 「注意せよ!以下ネェーッタバレー!」 〇天の声 ラストのラストでバトルケニア・デンジブルー・ギャバンの同時変身という、ファンの長年の夢を叶えてくれた。 まるで『宇宙刑事シャイダー』の特別編のように。 【余談】 ナレーションを担当した関智一氏は、本作では『宇宙刑事』シリーズの政宗一成、大平透両氏を意識した語り口を多用。「わずか0.05秒に過ぎない」のナレーションに始まる蒸着シーンは本作でも健在。さらにこのナレーションでゴーカイジャーの変身所要時間も0.1ミリ秒と判明した。 本作と『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』を結ぶ『宇宙刑事ギャバン THE NOVEL』では、「宇宙海賊」の存在が少し触れられており、時系列は「本作→『ギャバン THE NOVEL』→『ギャバン typeG The Beginning』→『ギャバン THE MOVIE』→『ゴーバスターズ』となっている。 大きくなったな…。立派な項目になった。 ……Wiki篭りだぜ? 見た目じゃない。追記・修正だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アクション映画としても、ヒーロー物としても良かった。 -- 名無しさん (2013-10-28 10 27 56) ハカセがドン・ホラーの末裔という設定もあったらしいがそんなのは嫌ですよ。ハカセはハカセです。 -- 名無しさん (2013-10-28 13 29 34) これで中澤監督の虜になったな -- 名無しさん (2013-10-28 13 35 38) この映画は、ギャバンが好きな人間の事を良く分かっていた。 -- 名無しさん (2013-10-28 14 21 34) この後の、ギャバン単独の映画がギャバンの事を知っている人間が作っていれば。 -- とおりすがり (2013-10-28 14 25 19) ブートレグのよく見るとキッチュで大味なデザインラインは海賊版だからってことでわざとそうしてるんだろうか? -- 名無しさん (2013-11-08 07 19 53) チビマーベラスをギャバンが助けていたというところで本気で感動した。 -- 名無しさん (2013-11-08 11 02 59) 本当によく出来た映画。全体的な纏りが良いね。ブートレグのスーツが電飾の影響で若干大味なのが気になるかな -- 名無しさん (2014-01-20 09 18 17) 流石にスフィンクスさんは監獄につれて行けなかったか -- 名無しさん (2014-01-20 10 36 58) ↑冥府神は(一部除いて)クソ強いからなあ・・・w -- 名無しさん (2014-01-20 11 44 53) この映画を切っ掛けにギャバンに興味を持ち、グッズを集め始めた人もいるようだが…PS2の宇宙刑事魂だけは買わない方がいい。 -- 名無しさん (2014-01-20 20 45 02) ゲーター航海士、ゴーマ三バカ、アチャコチャ、 フラビージョ、ウェンディーヌ、トランザも出て欲しかった…。 -- 名無しさん (2014-01-28 08 00 26) トランザはさすがに無理だろ -- 名無しさん (2014-01-28 08 10 31) ↑↑出したら絶対子供泣くよ>トランザ -- 名無しさん (2014-02-17 22 56 57) そういえば、某デビチルの後書きマンガで「ブートレグまでは許そう」って台詞があったな……。 -- 名無しさん (2014-02-17 23 17 14) ↑2後リラもw -- 名無しさん (2014-03-23 16 23 40) 青梅さんは「ちょっとだけ」といっているが激似ですよ。 -- 名無しさん (2014-03-23 17 04 51) 昭和の時代に誕生したギャバンと、平成の時代に誕生したゴーカイジャー達を共演させるなんてすごいです。 -- 誉彦 (2014-05-05 18 32 22) このギャバンは良かった…二代目なんていなかった。 -- 名無しさん (2014-05-05 18 35 55) ↑8 ドライヤージゲンとボーゾックの面々もだ!・・・実際画面で見えないところに居そうだよな。 -- 名無しさん (2014-05-05 21 11 05) 現代の最新映像技術を駆使した蒸着シーンがカッコいい。 -- 誉彦 (2014-05-08 19 51 18) ↑3 撃に罪はない。悪いのはひとえにTHE Firstの恋愛リメイク路線失敗で懲りない東映だ -- 名無しさん (2014-05-14 19 06 44) この映画で、天の声が出てくるのは、とてもいい感じに凄い演出です。 -- 誉彦 (2014-05-14 19 14 38) ↑そうか?あれもファンサービスの一種とは思うが あれはいらないと思う -- 名無しさん (2014-05-14 19 34 29) 水掛け論になるが、必要だと思います。ギャバンを復活させるなら当時の演出を徹底的に研究し、再現して然るべき。ならば蒸着の度に流れた天の声を再現するのも必然でしょう。 -- 名無しさん (2014-05-14 19 41 38) いや、え?ああ、蒸着シーン? 天の声っていうから大葉三人勢揃いかと -- 名無しさん (2014-05-14 19 51 33) サイン貰ってた鎧がマジで羨ましかった。因みにマベちゃんはファザコンの気があるそーで。 -- 名無しさん (2014-08-30 21 10 48) 子供マーベラスに「男なんだろ?」と声をかけたシーン、次に「グズグズするなよ」と続くと思った。 -- 名無しさん (2014-08-30 21 24 27) 人生の選択によってはマーベラスは宇宙刑事になっていたかも。 -- 名無しさん (2014-10-15 19 17 36) マベちゃんはこのギャバンとの出会いがあったからなのかってくらい渋いオジさまにデレるよね。 -- 名無しさん (2016-03-27 09 32 14) なお烈ちゃんは立派に成長したマベを見て自分の後継者にしようかとちょっと考えてた模様w。すぐこれからも仲間と旅するだろうと考えて断念したけど -- 名無しさん (2016-11-25 21 30 03) あのバスコを撤退させたゴーバスターズに驚きを隠せなかったが、圧倒ではなく、互角だったから、どちらも損なわずにすんだ。 -- 名無しさん (2017-04-25 23 41 42) 宇宙刑事になったマーベラス…多分豪快な感じは変わらないだろうなぁ -- 名無しさん (2018-01-28 17 38 03) 満場一致の傑作と言われているし自分でもそう思っていたが以後の…ことに大戦Zを見た後にはいっそ製作されなかった方が良かったのかもしれないと一瞬よぎってしまった… -- 名無しさん (2020-03-23 13 09 48) 中の人や着ぐるみや尺の都合がついてたら魔空監獄には元ゴズマやボーゾック、ゴーマ3ちゃんズにドライヤージゲン等々もぶちこまれてたのだろうか(尾村豪やはぐれ暴魔の二人とかは作風的に合わん気がする) -- 名無しさん (2020-04-27 12 20 36) ギャバンの父親感が凄かった、内容はめちゃくちゃ面白かった。後、敵サイドも大概豪華だった -- 名無しさん (2020-10-10 21 47 10) ↑2そのメンツ+ツエツエとヤバイバも居てもおかしく気がする。 -- 名無しさん (2021-02-27 21 21 16) ↑ミス居てもおかしくない気がする。 -- 名無しさん (2021-02-27 21 22 16) ↑7 バスコがまず完全になめてかかってたのと、ヒロムたちの能力が一芸に秀でた初見殺しってのも大きいと思う。加えてどうもゴーバスサイドはバスコのことある程度知ってたっぽいから最低限の対策取れたし。こういう「慎重さ」がゴーバスのプロっぽさだな。 -- 名無しさん (2021-12-01 08 37 19) ↑ついでにバスコは策略家だから不確定要素が多く手の内が判明してない相手に深入りを避けたかったのも大きいと思う。 -- 名無しさん (2023-11-08 14 37 42) 名前 コメント
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サブタイトル エンゲージリング 虫除けスプレー「サンバル」 リジェ(リジュエル) アバレキラー(鎧)の台詞 アイキャッチ アイムの七変化花嫁 女子高生 ナース 婦人警官 巨大戦 登場したレジェンド三条 幸人(さんじょう ゆきと)・今中 笑里(いまなか えみり)/三条 笑里 豪快チェンジ爆竜戦隊アバレンジャーアバレピンク 登場した技・用語等アバレイザー アバレモード ティラノロッド/トリケラバンカー/プテラダガー ダイノスラスターファイヤーインフェルノ ウイングペンタクト 大いなる力豪獣ゴーカイオー ゴーカイ電撃ドリルスピン ゴーカイレックスドリル サブタイトル 第18話と同じく、『爆竜戦隊アバレンジャー』のサブタイトルの法則(どこかに「アバレ」が含まれる)に則っている。『アバレンジャー』第35話のサブタイトルは「アバレナデシコ七変化たい!」。 エンゲージリング ルカが見とれていた結婚指輪。『アバレンジャー』第35話において、アバレイエロー・樹らんるが七変化するキッカケとなったもの。一般的には指輪だが、『アバレンジャー』ではダイノアースに住む竜人(アバレブラック・アスカやマホロ)のエンゲージリングは腕輪になっている。 虫除けスプレー「サンバル」 殺虫剤「バルサン」と『太陽戦隊サンバルカン』をかけた小ネタ(「サンバル缶」)であり、ハカセが虫除けスプレーを持つシーンで「電撃 稲妻 ファイ(ブ?)」の文字とVマークが確認できる。名前の由来となった『ジャッカー電撃隊』、『サンバルカン』、『大戦隊ゴーグルV(ファイブ)』、『電撃戦隊チェンジマン』は『アバレンジャー』と共通しており、『サンバルカン』が3人制、『ジャッカー』が(初の)ホワイト戦士、『ゴーグルファイブ』が(初の)ブラック戦士、『チェンジマン』が(初の)ホワイト戦士とブラック戦士が同時に登場した作品である。 リジェ(リジュエル) アイムが追加戦士の鎧に好意を持っていた(フリをした)ように、エヴォリアンの黎明の使徒・リジェ(リジュエル)も追加戦士のアバレキラー・仲代壬琴に好意を持っていた。ルカやアイムが口してた「キス」は『アバレンジャー』本編において、リジェ(リジュエル)がトリノイドやギガノイドをアナザーアース(人類が住む地球)に転送するための移動手段である。この能力はミコト(リジェの本来の姿であり、アバレブラック・アスカとマホロの娘)に受け継がれており、『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』ではアスカ達をアナザーアースに転送した。 『アバレンジャー』最終話では壬琴とリジュエルにそっくりなカップルやアスカとマホロ、リジェにそっくりな親子が登場しており、『デカレンジャーVSアバレンジャー』でもリジェとリジュエルにそっくりなウエイトレスが登場している。 アバレキラー(鎧)の台詞 「ときめくぜ!」ウイングペンタクトでダイヤールを打ち上げた時の台詞。アバレキラー・仲代壬琴の口癖である「ときめく」から。『アバレンジャー』最終話に登場した壬琴にそっくりな男も「ときめくねぇ」と言っていた。 アイキャッチ Aパート終了後のCM突入直前、画面に枠が表示されると同時に背景が実写から絵に変わり、笑里と幸人が視聴者に向けて「このあとどんな展開になるのか、テレビの前の君は分かるかな?」「その答えは」「「CMのあとで!」」と語りかけたのは、アバレンジャーのBパート後の再現。『アバレンジャー』ではエンディング後に短いCパートが挿入されており、Bパート後のこの演出が物語のオチや今後の展開を視聴者に予想させる役割を果たしていた。『アバレンジャー』本編では爆竜達が台詞を言う。最終話ではヤツデンワニがアイキャッチを担当し、登場人物の似顔絵が背景イラストに使用された。 アイムの七変化 アイムがダイヤールに奪われた女性の幸せエネルギーを取り戻す為に考えた作戦。『アバレンジャー』本編でも奪われたものを取り返す(または敵を倒す)為に変装していた。外伝作品『特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー』でもアリエナイザーであるギンジフ星人 カザックを倒す為にアバレイエロー・樹らんるとツインカム・エンジェル(デカレンジャーのイエローとピンク)が変装した。 服装は普段着、ゴーカイピンク、花嫁、女子高生、ナース、婦人警官、アバレピンクの七つ。 余談だが、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のプテラレンジャー・メイもアイムと同じくプリンセスであり、七変化を披露した事がある。 花嫁 ダイヤールを誘き寄せる為として花嫁に変装するアイム。『アバレンジャー』第28話でトリノイド17号のショホウセンカメレオンに攫われた花嫁を救出する為にらんると今中笑里が花嫁に変装した作戦が元ネタとなっている。鎧がアイムの花婿役を演じたのも共通しており、アバレブラック・アスカがらんるの花婿役、「恐竜や」のマスターである杉下竜之介が笑里の父親役を演じた。 らんるとアイムはウエディングドレス、笑里は着物を着用した。 女子高生 ダイヤールの杖を奪う為、三つ編みの女子高生に変装するアイム。『アバレンジャー』第24話でトリノイド番号不明のジョシコウセイタカアワダチソウタイセイリロンに捕らわれたアバレンジャーのメンバーを救う為にアバレブルー・三条幸人と笑里が女子高生に変装した作戦が元ネタとなっている。 笑里は『アバレンジャー』本編での髪型は三つ編みだった。 「埼玉から来た」という台詞はアイム役の小池唯の出身地が埼玉県である事から。 ナース ダイヤールの杖を奪う為、ナースに変装するアイム。今回登場した幸人と笑里の職業は整体師であり、ナース(看護婦)と同じく、医療関係の仕事である。アイムが注射器を持っていたように、整体師も針を使って治療する。 ちなみに鎧に大いなる力を授けたアバレキラーこと仲代壬琴もアバレキラーになる前の職業は外科医だった。 婦人警官 ダイヤールの杖を奪う為に婦人警官に変装するアイム。『アバレンジャー』第35話でトリノイド19号のハゲタカライチに奪われたデビルストーンを取り戻す為にらんるが婦人警官に変装した作戦が元ネタとなっている。パトカーで敵にぶつけるのも本編と共通している。 巨大戦 マジゴーカイオーになったのは以下の通り。ダイヤールの声を演じる高戸靖宏は『魔法戦隊マジレンジャー』本編で地底冥府インフェルシアの魔導神官メーミィの声を担当している。 『マジレンジャー』本編と劇場版では女性メンバーや準レギュラーキャラの結婚のエピソ-ドが描かれている。『マジレンジャー』Stage15では、マジピンク・小津芳香がボーイフレンドのテツヤと結婚する話があるが、冥獣スケルトンを倒した後に破局した。 『マジレンジャー』Stage47では、マジブルー・小津麗がマジシャイン・ヒカルと結婚する展開が描かれており、家族やその関係者も参列してお祝いしているが、その途中で中断した。小津5兄妹の両親も戦士(番外戦士)であり、ヒカルが小津家の一員になった事で、スーパー戦隊シリーズ初の「家族戦隊」になった。 劇場版『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』では、マジレッド・小津魁の所属するサッカー部のマネージャーである山崎由佳が冥獣人バーサーカーのグルームに攫われて、彼の花嫁にされそうになったものの、救出された。『インフェルシアの花嫁』では、由佳は魔導神官メーミィが着せた漆黒のウエディングドレス、洗脳が解けたと同時に変わった純白のウエディングドレスの2種類を着用している。エンディングでは、純白のウエディングドレスを着用した由佳が純白のタキシードを着用した魁と踊るシーンがある。 『マジレンジャー』でマジイエロー・小津翼役の松本寛也が後に出演した『ゴーバスターズ』ならびに『ニンニンジャー』でも本話にちなんだ共通点やエピソードがある。『ゴーバスターズ』Mission.37(第37話)でも結婚式のエピソードがありダイヤール同様に花嫁から花婿への愛情を集めるティアラロイドが登場した。 『ニンニンジャー』でマジドラゴンと同じモチーフのオトモ忍・ドラゴマルならびに劇場版『THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帳!』では恐竜をモチーフにしたオトモ忍であるダイノマルが登場した。 登場したレジェンド 三条 幸人(さんじょう ゆきと)・今中 笑里(いまなか えみり)/三条 笑里 爆竜戦隊アバレンジャーのアバレブルーと、「アバレンジャー」という戦隊名の実質的な名付け親で自称アバレピンク。爆竜戦隊アバレンジャーを参照。 豪快チェンジ 爆竜戦隊アバレンジャー 変身時のラストの演出は第25話参照。なお、『アバレンジャー』本編でのアバレキラーの変身は専用の映像が存在せず、今回初めて専用の映像が登場した。 アバレピンク 変身者はアイム 『アバレンジャー』第38話で笑里が両親の転勤でアバレンジャーと離れなければならなくなりそうになった時、それを阻止するため、自分もアバレンジャーとして戦っているという姿を両親に見せようとして自作のコスプレ衣装で戦った。外見はピンクのジャージにヘルメット、バイク用の手袋、ウエストポーチを身に付けている。左手には紙で作ったダイノブレスを付けている。 戦闘時はアバレブルーのアバレイザーを使用した。 変身時に豚の鼻のイメージが重なっているが、これは「アバレンジャー」第11話の終盤で笑里が「アバレピッグ」に変身してしまった事件より。第38話の名乗りでも両親から「アバレピッグ」と誤解されてしまい、爆竜の背景に豚がセットになって登場した。 アイムが変身した際、他のメンバーからは愕然とされており、鎧から「笑里さんの妄想ヒーロー」、ダイヤールから「ダサい」と評された。一瞬だが、イエロー(ルカ)もアバレピンク姿のアイムを見て笑っていた。 第38話時点ではアバレブラック・アスカが行方不明になり、アバレキラー・仲代壬琴がエヴォリアン側にいた為、初期メンバー3人と共に名乗っており、6人そろって名乗るのは今回が初である。 登場した技・用語等 アバレイザー アバレンジャーの初期メンバー3人(レッド、ブルー、イエロー)の共通装備。レーザー銃と剣の2つの形態を持つ万能武器。 アバレモード 感情の昂ぶりによってダイノガッツが増幅することで野生化する、アバレンジャーの強化形態。全員が使用可能ではあるが、今回使用したのは下記の2人のみ。レッドは四肢のスーツの白い部分を鋭いをトゲに変化させ、近接戦闘能力を上昇させる。 イエローは両脇に翼のような膜を発生させ、メンバー中唯一飛行が可能。 ティラノロッド/トリケラバンカー/プテラダガー 『アバレンジャー』に登場した、アバレンジャーの初期メンバー3人がそれぞれ使う専用武器であり、「ダイノウエポン」と総称される。ティラノロッドはアバレッドの専用武器。棍棒型の武器で、ティラノサウルスの頭部の形をした先端部分を敵に噛み付かせることもできる。 トリケラバンカーについては第22話参照。 プテラダガーについては第12話参照。 ダイノスラスター アバレブラックが使用する、サーベル状の武器。ダイヤルを回すことにより、表示されたエンブレムの技を発動することができる。 ファイヤーインフェルノ 前述のダイノスラスターから、巨大な火柱を発生させる技。 ウイングペンタクト アバレキラーが使用する、羽根ペン型の武器。催眠光線や衝撃波を発生させるタクトモード、空間に絵や字を描くことでその内容に応じた効果を発生させる(矢や鎖を描いて自在に操ったり、敵の身体に×を描いて大爆発を起こす)ペンモード、斬撃に使用できるブレードモードの3つの形態を持つ。以上のうち上記3つのダイノウエポンは合体させることでアバレンジャー初期3人の必殺武器「ダイノボンバー」になり、さらにダイノスラスターを合体させることで「スーパーダイノボンバー」に、ウイングペンタクトも合体させることで「スーペリアルダイノボンバー」にパワーアップする。 大いなる力 豪獣ゴーカイオー アバレンジャーの大いなる力によりゴーカイオーの両腕を豪獣神の両腕と換装した特殊戦闘形態。ゴーカイジャーのマークとゴーカイシルバーのマークが地球に合体するのは、『アバレンジャー』本編で「異次元に存在する爆竜たちの暮らす惑星・ダイノアースと地球(ダイノアースでは「アナザーアース」と呼ばれる)はかつて1つの惑星であり、隕石の衝突により2つに分かれた」ということを説明するために使用されていたイメージ映像の再現である。 アバレンジャーの巨大ロボ・アバレンオーも両腕を外し、他の爆竜を取り付ける事で別の特殊戦闘形態になれた。 ゴーカイ電撃ドリルスピン 詳細は第22話参照。こちらではレンジャーキーをセットすることなく発動している。 ゴーカイレックスドリル 豪獣ゴーカイオーの必殺技。右腕のドリルを回転させながら斬りつけ、左腕のアゴで噛み砕く。
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登録日:2014/01/29 (水) 23 09 17 更新日:2024/02/24 Sat 12 42 46NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 VSシリーズ VS戦隊シリーズ いつもより巨大なゴーカイチェンジ タイムトラベル ダンスED 下山健人 再起動 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 宇宙で最も巨大な力 幻のレンジャーキー 恐竜や 戦隊ロボ 映画 東映 柴崎貴行 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 特撮 獣電戦隊キョウリュウジャー 絆 謎の新ユニットSTA☆MEN 金ん色の指つき 鬱展開→胸熱展開 古より、宇宙のどこかに眠ると伝えられている5つの鍵 そのすべてが集いしとき 『宇宙で最も巨大な力』が持ち主に宿るという 人はその鍵を、『幻のレンジャーキー』と呼ぶのだった…… 宇宙海賊、黒船にて帰還! ― 特命!幻のレンジャーキーを探せ! ― 【概要】 『特命戦隊ゴーバスターズ』と『海賊戦隊ゴーカイジャー』のクロスオーバー作品であり、スーパー戦隊シリーズ恒例のスーパー戦隊VSシリーズ映画。 監督は『ゴーバスターズ』のメイン監督である柴崎貴行、脚本は『ゴーバスターズ』『ゴーカイジャー』の両作でサブライターを勤めた下山健人。 VS戦隊シリーズにおいて、過去戦隊はタイトルに『○○戦隊』がつかないのが定石だが、本作はゴーカイジャーにも『○○戦隊』がついており、ゴーバスターズの世界観を重視しながらもゴーカイジャーの要素もふんだんに盛り込まれている。 また、ゴーバスターズの初期メンバー3人とゴーカイジャーは『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』で既に共闘しているため、今シリーズでは珍しくお互いにその存在を認識している。 ヒロム達とバディロイドの絆と『幻のレンジャーキー』を主軸に、1年を通じて35番目のスーパー戦隊として認められたマーベラスらがいかにして上映約1時間内でヒロムらを36番目のスーパー戦隊として認めるか、という展開にもなっている。 また、新旧二大戦隊ロボが歴代の戦隊ロボにゴーカイチェンジして戦うのも見所。 先着特典はダイスオーカード・トクメイ.P-078「ゴーバスターズ シャッフルカード」。ダイスオーDX筐体で使用するとランダムでゴーバスターズメンバーが登場する。 【あらすじ】 新西暦2012年…突如地球に黒い海賊船が襲来。 乗っていたのはあの宇宙帝国ザンギャックの新司令官バッカス・ギルと行動隊長ワレドナイヤー、そして35番目のスーパー戦隊として認められたはずの海賊戦隊ゴーカイジャーだった。 36番目のスーパー戦隊である特命戦隊ゴーバスターズと交戦する彼らの目的は、5本集めると『宇宙で最も巨大な力』が持ち主に宿ると伝えられている『幻のレンジャーキー』。 ゴーカイジャーとゴーバスターズが激闘を繰り広げる中、5本のキーはエンターの手に収まる。 その時、キーに秘められた力が暴走し、ヨーコとゴリサキとJ、そして6人のゴーカイジャーは過去に飛ばされてしまう。 残されたヒロム、リュウジ、陣、ニック、ウサダは『幻のレンジャーキー』を回収するため、そして仲間を救出するため、豪獣ドリルのデータを転送したバスターマシンを駆り過去へと飛ぶ。 『幻のレンジャーキー』は誰の手に渡るのか?そして、『宇宙で最も強大な力』とは何か? 今、強大な敵を前にして、ヒロム達に最大の試練が訪れる……! 【登場人物】 ◆特命戦隊ゴーバスターズ 人々を守る『特命』を帯びて戦う36番目のスーパー戦隊で、映画本編の主役ポジション。 幻のレンジャーキーの力で過去に飛ばされた仲間を救うためにバスターマシンで過去に飛ぶが、バッカス・ギルとエンターの猛攻でバディロイドの人格が消滅するという衝撃的な事態に見舞われてしまう。 決戦時に見せた、格納庫を意識した映画限定の名乗りシーンも必見。 尚、パワードカスタムは序盤のみの登場。 レッドバスター/桜田ヒロム ゴーバスターエースで2005年に向かう。マーベラスに「スーパー戦隊としてはまだまだ半人前だ」と切り捨てられるが、地球を守る使命は誰よりも強い。 「チキンカレー」の「チキン」(鶏肉)という言葉でフリーズしかけたり、相棒が大変なことになったり、と色々な面で試練が降りかかる。 ブルーバスター/岩崎リュウジ パートナーであるゴリサキが白亜紀に飛ばされたため、愛機のGT-02ゴリラではなくFS-0Oフロッグで1557年の地中海に飛びジョーとルカと交戦、怪力で迎え撃つ。 エンディングでは三人仲良く焚き火を囲みながら、焼き魚を食べていた。 イエローバスター/宇佐見ヨーコ Jと共に1772年の江戸に飛ばされてしまい、町娘に変装。 ゴーイングマイウェイなJを押さえようとする中、ゴーカイジャーの鎧と対面する。 後に鎧とはスーパーヒーロー大戦Zで再会、共に宇宙犯罪組織マドーの野望に立ち向かう。 その代わり同じ女性戦士のアイムやルカとの絡みはほとんどなかった。残念。 ビートバスター/陣マサト ゴーバスタービートで1805年のイギリスに飛び、挿入歌『Boost up! ビートバスター』のイントロと共に颯爽登場、ハカセとアイムを救う。 この時は、なぜか快傑ゾロに似た格好をしていた。妙に似合っているから困る。 スタッグバスター/ビート・J・スタッグ ヨーコと共に江戸時代に飛ばされるものの全く動じず我が道を行く。 レンジャーでもある為、バディロイド勢では唯一人格を消去されずに決戦に参加する。 そこ、着物と三度笠姿がどこぞのイマジンっぽいと言うな。 黒木タケシ ゴーバスターズの司令官。 これといって目立ったことはしなかった…と思いきや、ちゃっかりエンディングでマーベラスのジャケットを着こなしていた。 仲村ミホ、森下トオル ゴーバスターズのオペレーター。 目立つ場面はないがいないと淋しい、そんな扱い。 チダ・ニック 方向音痴の赤いバイクの人。 バッカス・ギルとエンターの駆るメガゾードε(イプシロン)の襲撃でバスターマシンのエネトロンが消費される中、 ヒロムたちを2012年に帰還させるために、自身とゴリサキとウサダのエネトロンを使用することを決断。 不可能だと言うヒロムに対し、「不可能なんてない!俺を信じろ、ヒロム!」と説得。 結果的に不可能を可能にはしたが、その無茶に加え、帰還する際に、エンターが放った攻撃を受けた影響で3体ともシステムダウンを起こし、再起動時には人格プログラムが失われていた。 ゴリサキ・バナナ 心配性な青いゴリラ。 中生代白亜紀のローラシア大陸北部に1人飛ばされ、ティラノサウルスに食われかけてしまうが、ウサダに助けられ、その後、ウサダと共に江戸時代に飛ぶ。 ウサダ・レタス 生意気盛りな黄色いウサギ。 自動操縦でラビットを白亜紀に飛ばして、ゴリサキを救出。 エネたん 夏の劇場版、年末から引き続き登場の「誰か忘れちゃいませんか?」のカエル。 リュウジがFS-0Oに搭乗する時に一瞬だけ登場。これといった台詞もなし。 ぶっちゃけ、バディロイドキーの穴埋め。 ◆海賊戦隊ゴーカイジャー 『海賊』の汚名を誇りとして名乗り、地球を守り抜いた35番目のスーパー戦隊。 皇帝を失ったザンギャック本星に殴り込んで大暴れする中、ヴァグラスとバッカス・ギルの介入により母船であるゴーカイガレオンを破壊され、幻のレンジャーキーを探す目的でやむなく手を組む。 ゴーカイチェンジも健在、今回はゴーカイ本編では再現されなかったゴーグルファイブの変身バンクもしっかり再現されている。劇中では「借りた」と言っているのでタイムレッド以外のタイムレンジャーには西暦3000年まで行ってきたのだろうか? ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス 豪放磊落な35番目の赤い戦士。 2005年に飛ばされるが、ヤツデンワニの経営する恐竜やでチキンカレーを美味そうにたいらげていた。 ヒロムにイチガンバスターを突きつけられても平然と食事を進める豪胆さは相変わらず。 ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン ルカとワレドナイヤーと共に大航海時代の地中海で『幻のレンジャーキー』を探索、その際にリュウジと交戦。 怪力で攻めるリュウジに対し、ルカと共に息のあったコンビネーションで迎え撃った。 ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ 大航海時代で『幻のレンジャーキー』を発見した際は兆弾を活かして自身の手元へと飛ばすが、リュウジに阻まれる。 黒い海賊スタイルはマーベラスに次いでしっくり似合っており、エンターと対峙した際の「うっさい!ばーか!」も健在。 ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー アイムと共に1805年のイギリスに飛ばされ、とある宮殿に侵入するもののトラップにかかり命を落としかける。 アイムともども本来は穏健派寄りなのは相変わらず。男爵服を着ていた時は嫁の尻に敷かれるダメ亭主にしか見えなかった。 ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ 元々ファミーユ星のお姫様なのか、1805年ではドレス姿が様になっていた。 『幻のレンジャーキー』を発見するものの、ハカセ共々トラップにかかり窮地に陥った所を快傑ゾロ風の陣に救われる。 ゴーカイシルバー/伊狩鎧 ザンギャック・ヴァグラス連合の猛攻からなんとか逃れて地球でマーベラスらを待つものの、ゴーバスターズとゴーカイジャーの交戦の意図がわからずに流されるがまま彼らにレンジャーキーを手渡す。 その後、『幻のレンジャーキー』の力で江戸時代に飛ばされねずみ小僧姿に変装。ヨーコとJに遭遇して喜ぶものの、いつも通り敬語で話すか先輩として振舞うべきかと大いに悩んでしまう。 ナビィ 登場するや否やいきなり鳥カゴに入れられるという状態に。 ゴーバスターズにこれまでの経緯と豪獣ドリルがタイムレンジャーの大いなる力であることを伝え、そのデータをタイムマシンとして使えないかと提案する。 ◆ザンギャック・ヴァグラス連合軍 ゴーカイジャーにより司令官ワルズ・ギル、そして皇帝アクドス・ギルを倒されて壊滅状態だった宇宙帝国ザンギャック。 そんな彼らがヴァグラスの介入により強化され、黒いゴーカイガレオンを駆り『幻のレンジャーキー』を回収・利用して、地球を消滅させんと様々な時代に飛び込んでいく。 バッカス・ギル 【身 長】206cm (巨大化時身長/51.5m) 【体 重】155kg (巨大化時体重/387.5t) 【階 級】ザンギャック新司令官(暫定) 【強化改造】バッカスカリバーⅣ世、ボトレイザー 【特殊任務】地球侵略亜空間作戦 ワルズ・ギルの叔父にしてアクドス・ギルの甥。 「俺はアクドスの伯父貴やワルズのボンボンと違う」と二人を見下しながらも彼らの弔い合戦もかねて、『幻のレンジャーキー』を利用し地球消滅を企む。 ローマ神話に出る酒の神・バッカスのごとくやたらとボトルに入った酒を飲むが、なかなかの強さ。 瀕死時に酒を一気に飲み干すとなぜか巨大化する。 てゆーかあれ、バルバエキスじゃねえのか!?と思った観客もいたはずだ。 CVは土師孝也氏。その為か、「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」に登場した黒十字王と「空飛ぶ幽霊船」に登場した幽霊船長ロスダークを含めると、ゴーカイジャーの映画ボスキャラで某世紀末三兄弟が集結したことになる(中の人的な意味で)。 三男役の戸谷公次氏は残念ながらゴーカイジャー放送時には既に逝去されていたが、ご子息の公人氏が海東大樹=仮面ライダーディエンドとして仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦にて共演したことで 間接的に某世紀末四兄弟の集結を実現させたなかなか粋なキャスティングとなっている。 行動隊長ワレドナイヤー 【身 長】203cm 【体 重】167kg 【階 級】バッカス・ギル直属の親衛隊長 【強化改造】イテコマソード 【特殊任務】地球侵略亜空間作戦 バッカス・ギル直属の行動隊長にして皇帝親衛隊隊長デラツエイガーの色換え。 真紅のボディに関西弁が特徴で荒々しく愛用の剣を振りかざす。 ゴーバスターズはおろか、ゴーカイジャーをも苦戦させる実力の持ち主だが、運悪く意外な相手と戦うことに…。 CVは樹液と同じ中村悠一氏。 エンター バッカス・ギルと手を組み『幻のレンジャーキー』を探索、映画開始時には既に4本手に入れていた。 『幻のレンジャーキー』の暴走現象を利用して亜空間を発生、マジェスティことメサイアを喜ばせようとしっかり働く。 エスケイプ エンターが苦戦するバッカス・ギルを見かねてバスコ、ダマラスと共に召喚した。 参謀長ダマラス、バスコ・タ・ジョロキア エンターがメタウイルスでアバターとして再生させた存在。 アバターにも関わらずオリジナルと寸分違わぬ強さと凶悪さを持ちあわせている。 ゴーミン、スゴーミン、バグラー 両戦隊敵側の戦闘員。 いつものやられ役。 スゴーミンの巨大化やヴァグラス勢の巨大戦用員バグゾードの出番はなし。 メガゾードΩ(オメガ) 劇場版に先行登場したエンターの駆る最後のメガゾード。 白銀の巨体に無数の銃火器を搭載した悪魔の巨体で、その火力はゴーバスターオーをシャットダウンさせてしまうほど。 ◆その他 志葉薫 レジェンド戦隊代表として黒子を引き連れて特命部司令室に参上。 鎧の提案でヨーコが書き記し志葉家に預けた巻物を代々まで補完し、ヒロムらに所在している時代を伝えさせた。 ジェラシット ゴーカイVSギャバンから引き続き登場。魔空監獄から脱獄したものの、流れに流れてなぜか江戸時代に。 ヨーコ、J、鎧にばったり鉢合わせしてから幻のレンジャーキーを見せるが、バッカス・ギルの襲来にトンズラしてしまう。 エンディングでは江戸の下町で元気よくたこやき屋を営んでいる模様。 ヤツデンワニ デカレンVSアバレンの後の時代なのか、2005年では恐竜やでしっかりと働いている。 その味は、エンディングで見られるマーベラスやヒロムが食事するシーンのようになかなか美味いらしい。 【重要アイテム】 ◆幻のレンジャーキー 赤・青・黄・緑・桃と五色に輝くクリスタル状のレンジャーキー。 この鍵をすべて手にした者には『宇宙で最も巨大な力』が手に入ると言われている。 ◆バディロイドキー ゴーバスターズの大いなる力を宿したレンジャーキー。 バディロイドとの絆と思い出にワクチンプログラムが作動し、バディロイド達の人格を復活させたと同時に幻のレンジャーキーがバディロイドの姿に変化した。 ◆メガゾードキー ゴーカイジャーがバディロイドキーをコックピットの舵輪にセットすることでゴーカイオーから出現した、『宇宙で最も巨大な力』。 黄金色に輝く巨大なロボの姿から歴代戦隊ロボに変化。 ゴーバスターエース=ゲキトージャ→フラッシュキング→龍星王 ゴーバスターライオー=ガオキング→ガオケンタウロス バスターヘラクレス=マジキング ゴーカイオー=ダイボウケン 豪獣神=大獣神 に、それぞれチェンジ。 巨大化バッカス・ギルとメガゾードΩ、亜空間から転送されたメガゾードα・β・γ・δにそれぞれの得意技を披露した。 いつも通りのテンションでキメる鎧はもとより、陣の「なんか…落ち着くなぁ、これ」の台詞は年季の入った観客の笑いを誘った。 【主題歌】 キズナ~ゴーバスターズ!豪快にアレンジver ゴーバスターズのエンディング曲『キズナ~ゴーバスターズ!』のバリエーション。 歌うはテレビと同じ謎の新ユニットSTA☆MEN。 イントロとラストにゴーカイジャーのエンディング曲『スーパー戦隊ヒーローゲッター』のイントロ部分とシメの部分が入ってるのが芸コマ。 【余談】 ゴーバスターズサイドではバディロイドの自我消滅という衝撃的な事態が訪れるが、これは武部直美プロデューサーが終盤に想定していた展開だった。 しかし、脚本の小林靖子に却下された事で本作のイベントに導入される。 ヒロムらの叫びとワクチンプログラムの力でニック達の人格プログラムが再生、前期OPが流れる演出は本作屈指の名場面といっていいだろう。 脚本を務めた下山健人氏のインタビューによると、初期案で時間移動するはずだった予定の時代は、3000年前・江戸時代・近未来の3つ。 そこにゴーカイジャーとゴーバスターズの全員が飛ばされ、バディロイドが現代に残るはずだった。 ゴーカイジャーとゴーバスターズはそれぞれ3000年前で『星獣戦隊ギンガマン』の初代・江戸時代で『侍戦隊シンケンジャー』と『獣電戦隊キョウリュウジャー』と共演するつもりだったとされており、劇中でシンケンレッド/志波薫が登場したのは初期案の名残となっている。 また、初期案では現代への帰還方法も『未来戦隊タイムレンジャー』に登場する時間保護局が各時代のゴーカイジャーとゴーバスターズを回収。その後エンターの妨害により燃料のラムダ2000を奪われたため、バディロイドのエネトロンで代用するという展開だった。 「項目が何だろうと、追記・修正するのは俺達だ!」 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「荒ぁれるぜぇ~!!止めてみなっ!!」 ◆獣電戦隊キョウリュウジャー もはやVS戦隊恒例となった、次期戦隊の先行登場。今までは2戦隊とは対面していないが今回はキョウリュウレッドのみレッドバスターとゴーカイレッドの面前で登場、後に『キョウリュウジャーVSゴーバスターズ』でも触れられている。 行動隊長ワレドナイヤーと交戦し、獣電ブレイブフィニッシュで撃破する。 「いつもながら集まりの悪い戦隊だなぁ…!」とキョウリュウレッドがボヤいていた事から、活躍時期は比較的初期だと思われる。 獣電池使用時の掛け声「ブレイブイン!」も言っていない。 キョウリュウレッド/桐生ダイゴ 37番目の赤い戦士。 ワレドナイヤーの猛攻からレッドバスターとゴーカイレッドを救い、「俺達は獣電戦隊キョウリュウジャーだ!」と威勢良く名乗るが、ゴーカイレッドに「戦隊?何処がだ?」と突っ込まれ、上記のセリフをぼやいた。 この頃から拳で戦うのが得意、というスタイルが完成された模様。 キョウリュウブラック/イアン・ヨークランド 「こっちも色々あるんだよ。折角デート中だったのに…」とボヤきながらレッドの窮地を救う。 名乗りの際はガブリボルバーでオサレに乱れ撃った。 キョウリュウブルー/有働ノブハル 「ごめんごめ~ん!ホンットにごめんっ!!」と申し訳なさそうにレッドに謝罪していた。 名乗りの際はプロレス技でパワフルに戦闘員の皆さんを投げ飛ばした。 キョウリュウグリーン/立風館ソウジ 「反省会は後にしようよ、まずは戦いだ」と、クールに切り上げ、メンバーに戦闘に専念するよう促す。 名乗りの際はガブリカリバーで戦闘員の皆さんをなぎ払った。 キョウリュウピンク/アミィ結月 本人曰く「ごめ~ん!あたしもバイトの真っ最中で…」。 名乗りの際は戦闘員の皆さんを蹴って蹴って蹴りまくった。 「追記・修正は頼んだぜ、wiki篭り!」 画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー』本編より 「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」制作委員会 © 2013 石ノ森プロ・東映・東映エージェンシー・テレビ朝日 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 柴崎監督がヘラクレス→マジキングが確信犯であること認めてて吹いたw -- 名無しさん (2014-01-29 23 26 55) Jとヨーコの絡み(いやらしい意味ではない)に萌えられるか否かで、この映画の面白さが倍近く増減するといっても過言ではない(キリッ -- 名無しさん (2014-01-30 00 05 34) ハリケンVSガオレンといいゲキレンVSボウケンといい、メモリアル戦隊は次回作で真っ向から敵対して「何故だ!?」状態になるのがお約束なのか? -- 名無しさん (2014-01-30 00 12 18) 地味にスーパーヒーロー大戦の繋がりを示唆されている(別にスーパーヒーロー大戦ではなくvsギャバンの続きとしても取れるようにはなっている) -- 名無しさん (2014-01-30 00 21 15) ↑×2 これと次回作を見る限り、ゴーバスの苦労人属性が強すぎるきらいもあるようなw -- 名無しさん (2014-01-30 00 25 13) 「おちつくなぁ…」が名台詞だ。 -- 名無しさん (2014-01-30 01 02 09) ゴーバスターオー再起動→OP の流れが完璧すぎてかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2014-01-30 08 03 38) 素のままで敵対されるよりはいいんじゃねと思う -- 名無しさん (2014-01-30 09 39 37) ↑6 ハリケンブルー「もう、戦隊同士で戦ったり、諍いをおこしたらだめじゃない」 -- 名無しさん (2014-01-30 12 45 33) 確かEDでエンターさんが足滑らしてたけど、あの時の口調がいつもとちょっと違ったし、あれってガチで滑ったのかな? -- 名無しさん (2014-01-30 16 23 57) ↑あれはガチで滑ったらしい。パンフレットで本人が言ってた。 -- 名無しさん (2014-01-30 16 36 25) ヒーロー大戦でも共演したから既に顔見知りだった2大戦隊 -- 名無しさん (2014-01-30 18 28 27) ちなみにバディロイドの自我消滅はPが本編終盤の展開で考えていた所を、脚本家に却下されたことで今回に持ってこられた経緯だそうで -- 名無しさん (2014-01-30 18 33 38) 敵対してる割にゴーバス側が終始冷静で分析してたからパニック度合は少ないんだよな -- 名無しさん (2014-01-31 16 49 37) 撃「ゴーバスターズ、ゴーカイジャー、本当良い戦いぶりだったぜ」→スーパーヒーロー大戦Zへ -- 誉彦 (2014-05-10 19 08 00) ↑ヨーコが撃と鎧と面識ありだったのがツボだった 大戦Z でも鎧は名前呼び捨て… -- 名無しさん (2014-05-10 19 10 38) エンターは全部のゴーバス映画でメイン敵を勤め上げてますね -- 名無しさん (2014-06-19 11 26 17) 振り返るとキョウリュウ面子はアフレコも比較的良い滑り出しだったなあと思ってたら、柴崎監督も同じこと思ってたそうで -- 名無しさん (2014-07-08 00 15 50) 多分この映画の直後、トリン「こうこうこう言うわけでスーパー戦隊獣電池造って。データ送るしドクター帰ってきたらそっち行ってもらうから本格的にはそこからということで」クロリン「ok。ちょうどゴーカイジャー居るしいまのうちにレンジャーキーから他の戦隊のデータを解析しときます」というやり取りがあったと妄想。 -- 名無しさん (2014-12-21 23 50 22) ハリス「黒いの持ってこんかい!!」 -- 名無しさん (2014-12-22 00 26 08) ちょっと違うよ -- 名無しさん (2016-02-10 19 08 33) ↑すいません、ミスって、送信してしまいた。 -- 名無しさん (2016-02-10 19 47 10) ゴーカイオーとエースのゴーカイチェンジはどういう法則なのか未だに -- 名無しさん (2016-02-29 20 20 00) ゴーカイオー→ダイボウケン=冒険者つながり エース=猫科(ゲキトージャ)、単独でも戦える(龍星王)、両親と引き裂かれてしまったこと(フラッシュキング)…じゃない? -- 名無しさん (2016-02-29 20 25 46) ゴーカイオーに関しては、第○○作品目記念という繋がりもあるな -- 名無しさん (2016-02-29 20 32 41) ゴーバスターライオーのガオキング変身は胸ライオン繋がりはもちろんのこと、両作品とも玩具での最終商品がライオンだったことも関係しているんだろうな。 -- 名無しさん (2016-03-21 17 53 19) 今まで数多ものレジェンドと交流してきたゴーカイジャーが、自らレジェンドの立ち位置に収まった作品。オールレッドはもういいよ・・・ -- 名無しさん (2016-07-08 23 17 15) バディロイド復活の時にバスターズのOPが流れたところで、「ああ、バスターズもレジェンドになったのか」と感動した -- 名無しさん (2016-07-09 00 06 47) 「特命戦隊!」でゴーグル光るとこ最高に好き -- 名無しさん (2017-04-24 00 12 40) 「ゴーバスターズにゴーカイジャーが共演した」というより「ゴーカイジャーのゴーバスターズレジェンド回」って感じだよね。世界観も普通の西暦になってるっぽい描写あったし -- 名無しさん (2017-04-24 00 36 26) ↑1 お祭り作品だから、気にしてはいけない。でも、すごかが解釈が楽しみだったりする。 -- 名無しさん (2017-04-24 06 36 26) ↑5 黒い海賊団仕様だったのに、オールブラックがなかったのが残念。 -- 名無しさん (2017-04-24 06 43 14) 個人的にはここ数年の戦隊VS.シリーズの中でも特に好きな作品だな。OPと共にバディロイド復活からの反撃は映画館で観て、思わず目頭が熱くなったのは良い思い出。 -- 名無しさん (2017-04-24 20 12 28) ジャギ「おいおい、俺を忘れてねーか?」 -- 名無しさん (2017-04-25 22 57 53) ↑1 既に故人… -- 名無しさん (2017-04-25 23 00 46) バスコを倒したサンバルカンがまさにリベンジ果たしたって感じ -- 名無しさん (2018-03-23 19 31 07) 本作のエスケイプ様も、後のTVシリーズでの再生体と同様に、記憶が初対面の時になってて、また爆死する時によく聞くと「 パパァァァーッ!! 」と叫んでる・・・パパって、もしかくしてエンターのことからしら?. -- 名無しさん (2018-03-23 20 53 26) ↑すみません!ミスって途中で送信してしまいました。エンターのことからしら→( エンターのことかしら? ) -- 名無しさん (2018-03-23 20 54 38) Wikipediaにも書いてあるけど初期案で「3000年前のギンガマンや先代シンケンジャーが出る予定だった」って、この情報のソースどこ? -- 名無しさん (2020-08-15 19 05 36) 名前 コメント
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【作品名】海賊戦隊ゴーカイジャー(ED映像「スーパー戦隊ヒーローゲッター」) 【ジャンル】ED映像 【先鋒】ピンクマスク 【次鋒】イエローマスク 【中堅】ブルーマスク 【副将】ブラックマスク 【大将】レッドマスク 【名前】ピンクマスク・イエローマスク・ブルーマスク・ブラックマスク・レッドマスク 【属性】光戦隊マスクマン 【大きさ】成人男性の約20倍 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の人並み 【長所】ひかるオーラだマスクマン 【短所】面白みの無いテンプレ 参戦 vol.100 13 vol.100 184 :考察戦士オンパレード!:2011/04/07(木) 10 13 20.19 ID fU4M7Jlv 海賊戦隊ゴーカイジャーED映像考察 身長は34mくらいか。なので大日本人の下位互換。その下には大日本人とほぼ同じなので勝てる >大日本人>海賊戦隊ゴーカイジャー(ED映像「スーパー戦隊ヒーローゲッター」)>ドンキーコング(GB)
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(きわめつき はでな さむらい) サブタイトル ジョーに託された円盤 ジョーの台詞 スゴーミン 登場したレジェンド志葉 薫(しば かおる)・丹波 歳三(たんば としぞう) 豪快チェンジ五星戦隊ダイレンジャー(リュウレンジャー) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンレッド) 光戦隊マスクマン(イエローマスク) 電磁戦隊メガレンジャー(メガイエロー) 爆竜戦隊アバレンジャー(アバレイエロー) 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) 超力戦隊オーレンジャー(オーグリーン) 超獣戦隊ライブマン(グリーンサイ) 電子戦隊デンジマン(デンジピンク) 超新星フラッシュマン(ピンクフラッシュ) 未来戦隊タイムレンジャー(タイムピンク) 侍戦隊シンケンジャー 登場した技・用語等天火星・赤龍拳(てんかせい・せきりゅうけん) ボウケンジャベリン ドライガン ハヤテ丸 メガスリング プテラダガー ミドメラン デンジパンチ プリズムブーツ ダブルベクター・ビート6( - シックス) 超忍法・空駆け(ちょうにんぽう・そらがけ) 烈火大斬刀(れっかだいざんとう)百火繚乱(ひゃっかりょうらん) 大いなる力シンケンゴーカイオー・ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり) サブタイトル 『侍戦隊シンケンジャー』のサブタイトルの法則性は、第11話・第12話共通ネタを参照。助詞や送り仮名が表記上は省かれている点も、『シンケンジャー』のサブタイトルと同じである。今回のサブタイタイトルの読み仮名は「きわめつき はでな さむらい」であるが、『シンケンジャー』第二幕(第2話)のサブタイトルは、「極付粋合体」と書いて「きわめつき いきな がったい」と読む。『シンケンジャー』第2話は、シンケンジャーの1号ロボ・シンケンオーが初登場するエピソードであり、今回の話がシンケンゴーカイオーの初登場であることを意識したタイトルと思われる。 ジョーに託された円盤 『シンケンジャー』本編では、必殺技などの際にモヂカラを込めた特殊な円盤・秘伝ディスクを使用することがある。今回、姫シンケンレッド・志葉薫がジョーに託したのは、薫の従者・丹波歳三が得意とする「双」のモヂカラを込めた秘伝ディスクである。『シンケンジャー』最終幕(最終話)には、それまでシンケンレッド・志葉丈瑠に対して高慢な態度を取っていた丹波が、薫の叱責により考えを改め丈瑠を正式な当主と認めて、このディスクを託すという描写がある。つまり、このディスクは丹波(と薫)がゴーカイジャーを認めた証ということでもある。 なお、『シンケンジャー』最終話で丈瑠は最終決戦においてこのディスクの力を使っており、シンケンレッド専用武器である巨大な刀・烈火大斬刀を2本に増やし、二刀流で戦っている。更に、烈火大斬刀の二刀流による波状攻撃で足止めされた敵組織・外道衆の総大将・血祭ドウコクの一の目(等身大形態)にトドメを刺したのがシンケンブルーであったことから、「双」の秘伝ディスクは二刀流の使い手でありブルーの戦士であるジョーに関係の深いものである。レッドの烈火大斬刀よりブルーの二刀流攻撃の方が後に来ているのも、この「ラスボスにブルーがトドメを刺した」というシーンのオマージュである可能性もある。 ジョーの台詞 「……手羽先が良かったな」名古屋名物の1つに「手羽先の唐揚げ」があることから。愛知県出身であるジョー役の山田裕貴のアドリブ(本人のブログの2011年5月8日の記事にて、「アドリブの手羽先」という一文がある)。 スゴーミン 巨大戦で大量に出現したスゴーミン『シンケンジャー』本編では、巨大戦の際に複数の大ナナシ連中や大ノサカマタ(どちらも巨大戦に登場する戦闘員)が出現する場合がある。なお、スゴーミンが大量に出現する演出はその後も幾度か使用されている。 登場したレジェンド 志葉 薫(しば かおる)・丹波 歳三(たんば としぞう) 第11話・第12話共通ネタを参照。 豪快チェンジ 今回はシンケンジャーと共通する戦士に一人ずつ変身した。その中には第11話と同じく、「戦隊メンバーを演じたキャストが他のスーパー戦隊で別の戦士を演じた」という要素がある。 五星戦隊ダイレンジャー(リュウレンジャー) リュウレンジャーの天火星・亮役の和田圭市は『救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士』で獣魔ハンター・ジークを演じた。 ダイレンジャーの協力者・亀夫(超気伝獣ダイムゲンの人間体)役の成瀬富久も『鳥人戦隊ジェットマン』でイエローオウル・大石雷太を演じた。 シャダム中佐役の西凛太朗は『シンケンジャー』で外道衆の総大将・血祭ドウコクの声を演じた。 「天火星・赤龍拳!」という台詞の際のポーズは、『ダイレンジャー』におけるリュウレンジャーの名乗りポーズを一部省略したもの。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) ボウケンジャーは過去に出演したスーパー戦隊OBがゲストで出ている。 またボウケンレッド・明石暁とシンケンレッド・志葉丈瑠は冷静でリーダーという共通点がある。 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンレッド) 天空忍者シュリケンジャーの変装を担当したキャスト達は『ハリケンジャー』以前にスーパー戦隊の戦士を演じた俳優である。 光戦隊マスクマン(イエローマスク) 『マスクマン』におけるイエローマスクの名乗りポーズを取っている。 電磁戦隊メガレンジャー(メガイエロー) メガブルー・並木瞬役の松風雅也は『侍戦隊シンケンジャー』で先代シンケンレッド・志葉雅貴(姫シンケンレッド・志波薫の父)を演じた。さらに、松風は『忍風戦隊ハリケンジャー』で三崎和也(第26話ゲスト)を演じ最終回にも出演、『炎神戦隊ゴーオンジャー』で獄々丸の声も演じた。 メガイエロー・城ヶ崎千里役のたなかえり(当時は田中恵理)とメガピンク・今村みく役の東山麻美も『ボウケンジャー』で戦隊メンバーの母親を演じた。 『ゴーカイジャー』や『シンケンジャー』では変身アイテムに携帯電話が使われているが、スーパー戦隊シリーズで最初に携帯電話を変身アイテムとしたのは『メガレンジャー』のメガシルバー・早川裕作。 爆竜戦隊アバレンジャー(アバレイエロー) 『アバレンジャー』には恐竜の進化態である爆竜が登場し、劇場版には新たな爆竜が登場したが、『シンケンジャー』も劇場版第1作目で恐竜型の生命体が戦力として登場した。 アバレンジャーが本拠地である喫茶店・恐竜やで働いていたように、シンケンゴールド・梅盛源太も屋台を引きながら寿司屋を営んでいた。なお、恐竜やのカレーが人気であったように、『シンケンジャー』第三十六幕でも源太の作ったカレーがヒットした。 秘密戦隊ゴレンジャー(ミドレンジャー) ミドレンジャー・明日香健二役の伊藤武史(当時は伊藤幸雄)は『バトルフィーバーJ』で初代バトルコサック・白石謙作を演じた。 アオレンジャー・新命明役の宮内洋も『ジャッカー電撃隊』でビッグワン・番場荘吉を演じた。 『ゴレンジャー』において、名乗りシーンの最後で戦隊名を名乗る際のポーズを取っている。ゴレンジャーの名乗りポーズは、『ゴレンジャー』のアクション担当が大野剣友会からジャパン・アクション・クラブ(通称JAC。2004年にジャパン・アクション・エンタープライズ(通称JAE)に改称)に変わった際に大きく変更されており、今回使用されたのは大野剣友会版(序盤~中盤)である。 『ゴレンジャー』は『シンケンジャー』と同じく、本編の途中で戦士の交代があった。『ゴレンジャー』では二代目(代役)キレンジャー・熊野大五郎が殉職したため、転勤していた初代キレンジャー・大岩大太がメンバーに復帰しており、『シンケンジャー』でも薫が負傷したため、影武者だった丈瑠を養子に迎えた事で、丈瑠がメンバーに復帰した(『機界戦隊ゼンカイジャー』第45カイ!にもキレンジャーが登場し、最期のシーンも再現した)。 ミドレンジャーに変身した直後、個人武器のミドメランでゴーミンの股間を突いたシーンがある。 超力戦隊オーレンジャー(オーグリーン) オーブルー・三田裕司役の合田雅史は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』で初代シンケンレッド・志波烈堂を演じた。 途中でボクサーのようなステップを踏んでいるが、これはオーグリーン・四日市昌平がかつてはボクサーであり、その経験を活かしたボクシングベースの格闘スタイルをしていたことから。『超新星フラッシュマン』のグリーンフラッシュ・ダイも戦闘スタイルにボクシングを取り入れている。(第49話参照) オーグリーンが所属する超力戦隊オーレンジャーはシンケンジャー同様に図形に関連したアイテムを持つ(オーレンジャーはマスクのゴーグル部分や個人武器であるレンジャーアイテム、シンケンジャーはエンブレム形態に変形する折神)。ちなみに千明の熊折神のエンブレムは四角形であり、昌平のゴーグルの形も四角形である。 超獣戦隊ライブマン(グリーンサイ) 顔が少し上を向いている。『ライブマン』に登場する戦士のマスクはモチーフとなった動物の頭部を模した形状になっており、マスクのゴーグル部分(変身者の目に位置する部分)は動物の頭部を模した部分の下にあるため、遠くを見るためには少し首を上に向ける必要がある。動物の頭部を模した部分にある目はライブマンが必殺武器であるバイモーションバスターを呼び出す際に点滅する。 電子戦隊デンジマン(デンジピンク) デンジブルー・青梅大五郎役の大葉健二は『バトルフィーバーJ』でバトルケニア・曙四郎を演じた。 超新星フラッシュマン(ピンクフラッシュ) 『超新星フラッシュマン』において、名乗りシーンの最後で戦隊名を名乗る際のピンクフラッシュのポーズを取っている。 ピンクフラッシュ・ルーを初めとしたフラッシュマンも、シンケンジャー同様に幼い頃から戦士としての教育を受けていた。茉子は幼少時、両親の仕事の都合で両親と離ればなれになった経験があり、茉子は祖母の実家で侍の教育を受けた。 未来戦隊タイムレンジャー(タイムピンク) タイムピンク・ユウリは薫と同じく女性リーダーである他、肉親を失った経験がある(ユウリは子供の頃、家族を殺し屋に殺害されており、薫は生まれる前の外道衆との戦いで父を失った)。 タイムレンジャーもシンケンジャー同様に初期メンバーのレッドは最初は代理として描かれ、『未来戦隊タイムレンジャー』Case File42(第42話)とCase File 43(第43話)ではタイムレッド・浅見竜也の子孫のリュウヤがタイムレッドに変身した。『タイムレンジャー』は『シンケンジャー』と同じく、小林靖子がメインライターを担当した作品である。 侍戦隊シンケンジャー 変身シーンおよび戦闘BGMの再現あり。 登場した技・用語等 天火星・赤龍拳(てんかせい・せきりゅうけん) 『ダイレンジャー』ではメンバーがそれぞれが「守護星」と「得意とする拳法」を持っており、ダイレンジャーの名乗りには名前と一緒に守護星も含まれていた。レッドであるリュウレンジャーの守護星は「天火星」、得意とする拳法が「赤龍拳」である。なお、それぞれが「天○星」という異なる守護星を持っているという設定は、古代中国の有名小説である『水滸伝』をイメージしたもの。 ボウケンジャベリン 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンレッドの専用武器。ボウケンレッドの専用武器には、棒状のボウケンボーとそこから刃を展開させた槍型のボウケンジャベリンの2つの形態があり、今回使用されたのは槍型のボウケンシャベリンである。 ドライガン 『忍風戦隊ハリケンジャー』に登場した、ハリケンレッドの専用武器(ハリケンガジェット)。鷹の頭部とドライヤーをモチーフにした銃で、強力な熱風弾や火炎弾を発射することができる。 ハヤテ丸 『ハリケンジャー』に登場した、ハリケンジャーの3人の共通装備である忍者刀。鞘に収めた状態では銃としての機能も備えており、柄の部分に通信機が内蔵されている。 メガスリング 『電磁戦隊メガレンジャー』に登場した、メガイエローの専用武器。パチンコ型の武器で、大気中のエネルギーを凝縮させて光弾を放つ仕組みになっており、連射弾・追尾弾・ビームの3種類の光弾を発射することができる。 プテラダガー 『アバレンジャー』に登場した、アバレイエローの専用武器(ダイノウエポン)。プテラノドンの顔をモチーフにした2本の短剣で、嘴に当たる部分が開閉可能となっており、飛んでくる銃弾を受け止めることもできる。 ミドメラン 『ゴレンジャー』に登場した、ミドレンジャーの専用武器。特殊合金製のブーメランで、頭部のゴーグルから取り出して使用する。投擲武器として使う他に、短剣のように敵を斬り付ける使い方(ミドメランカッター)もできる。『ゴレンジャー』本編では、第43話からゴレンジャー全員の武器が強化されたことに伴い、スリングショット・ミドパンチャーへの変形機能を備えた「ニューミドメラン」に強化されている。 デンジパンチ 第8話参照。 プリズムブーツ 『フラッシュマン』に登場した、ピンクフラッシュの装備。プリズム製のブーツであり、脚力を強化して強烈な蹴りを放つだけでなく、無重力ビームを放って敵を浮遊させて落とすこともできる。 ダブルベクター・ビート6( - シックス) 『未来戦隊タイムレンジャー』に登場した、タイムピンクが得意とする技であり、『タイムレンジャー』本編での正式名称は「ベクターエンド・ビート6」。タイムレンジャーの共通装備である2本の剣・ダブルベクターを使用した技で、時計の針が6時を指すように長剣・スパークベクターを上に、短剣・アローベクターを下に向け、敵に飛びかかりながらスパークベクターを上から下へ、アローベクターを下から上へ振るい敵を斬る。 超忍法・空駆け(ちょうにんぽう・そらがけ) 『ハリケンジャー』に登場した、ハリケンレッドが使用する忍術。空中を高速で駆け抜けながら攻撃する。最高速度は時速200km。 烈火大斬刀(れっかだいざんとう) 『シンケンジャー』に登場した、シンケンレッドの専用武器。シンケンジャーの共通装備である刀・シンケンマルを変化させたもので、バズーカ砲形態の「大筒モード」に変形することもできる。 百火繚乱(ひゃっかりょうらん) 『シンケンジャー』に登場した、シンケンレッドの必殺技。四字熟語として正しい「百花繚乱」ではなく「百"火"繚乱」なのは、シンケンジャーのメンバーの必殺技に四字熟語の1文字をそれぞれの属性に合わせた文字に変えたもの(「大器晩成」→「大"木"晩成」など)があるため。 炎を纏った烈火大斬刀で、敵を一刀両断する。 大いなる力 シンケンゴーカイオー・ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり) 第11話・第12話共通ネタを参照。
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第31話と第32話 登場したレジェンド星野 吾郎(ほしの ごろう)外見 言動 丸尾 桃(まるお もも)外見 言動 大いなる力オーレバズーカハイパーストレージクリスタル ゴーカイガレオンバスター 第31話と第32話 第31話:衝撃!! 秘密作戦と第32話:力を一つには、「超力戦隊オーレンジャーの大いなる力」とそれを応用した新たな力を主題とした前後編となっている(他の前後編と比べて、話のつながりは少ない)。 登場したレジェンド オーレンジャーのメンバーは初期メンバー5人が「国際空軍」という国際的軍事組織の職員であり、そのため各自軍隊の階級を持っている。階級は、三浦尚之参謀長が大佐、星野吾郎が大尉、以下4人のメンバーが中尉となっている。 5人とその上司である三浦尚之参謀長は「U.A.O.H.(ユーエーオーエイチ)」という特殊部隊の所属として扱われており、オーレンジャーのメンバーの軍服にも「U.A.O.H.」の文字が刺繍されている。なお、追加戦士であるキングレンジャー・リキは6億年の眠りから目覚めた古代人であるため、U.A.O.H.のメンバーではない。 星野 吾郎(ほしの ごろう) オーレンジャーのオーレッド。オーレンジャーのリーダーで、『オーレンジャー』本編における国際空軍での階級は大尉。他のメンバーからは「隊長」と呼ばれていた。 空手・剣道・柔道を得意とし、「日本一長い母からの手紙」を大事に保管している典型的な日本男児で、その真面目な性格から部下からも信頼されている。 敵組織・マシン帝国バラノイアの地球侵略に際して一番最初にオーレンジャーのメンバーとして選ばれ、他のメンバーがオーレンジャーとなるまで1人で戦っていた実力者。 1話では所属部隊の司令官役としてレッドマスク/タケル役の海津亮介がゲスト出演している。 外見 オーレンジャーのメンバーは、両手首に着けたブレスレット・パワーブレスを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、パワーブレスを着けていない。 冒頭やバスコとの通信シーンなどでは、オーレンジャーの制服とは異なる軍服を着用しサングラスをかけているが、これは『オーレンジャー』第1話で吾郎が初登場した際、国際空軍の軍服姿でサングラスをかけていたことから。フレームの形や黒いレンズなど、サングラスのデザインは『オーレンジャー』第1話でかけていたものと酷似している。また、ネクタイが臙脂色である点など軍服のデザインも『オーレンジャー』に登場した国際空軍の軍服と似ているが、右肩の部分に金色の飾緒(飾り紐)が追加されている。なお、式典時以外でも軍服に飾緒を着けている軍人は、司令官の補佐・代行を行う副官や渉外事務(他国の軍や大使館との連絡業務など、外国が関係する事務)に携わる人間など、高い階級にあるか特殊な任務に就いている場合がほとんどである。後述のように桃が防衛事務次官に昇進しているため、上官である彼も相応の地位に昇進しているはずであり、飾緒が追加されているのはそれを端的に表すためと思われる。 言動 戦闘時の掛け声『オーレンジャー』本編においてオーレッドは戦闘時に度々独特の掛け声(「ホアタァ!」「ウォアター!」などと表現される)を上げており、今回もサリーとの戦闘で同様の掛け声を発している。 丸尾 桃(まるお もも) オーレンジャーのオーピンク。『オーレンジャー』本編での階級は中尉。 中国拳法と合気道を得意としており、性格は茶目っ気たっぷりであるが、情にはもろく、『オーレンジャー』本編最終決戦時は、ブルドントJr(マシン帝国バラノイアの皇帝であるカイザーブルドントとその皇妃・マルチーワ間に生まれた子ども)のあどけない姿と、体を張ってその孫の助命を懇願するヒステリア(バラノイアの前皇帝バッカスフンドの妻であり、ブルドントの母)の姿に心を打たれ、敵への戦意を無くした。 ちなみに墨田区の下町育ち。 オーレンジャー放送当時は、演じるさとう珠緒のOPでのクレジットは「珠緒」と表記されている。 外見 吾郎と同じくパワーブレスは着けていない。 ゴーカイジャーのメンバーに提示した身分証によると、防衛事務次官に昇進している。 言動 「お姉さん、フグが食べたかったな」『オーレンジャー』第9話で、迷惑をかけた罰として男性陣に買い物をさせる桃とオーイエロー・二条樹理が買い物の次にねだったのがフグであった。 大いなる力 オーレバズーカ 『オーレンジャー』第25話から登場した必殺バズーカ砲。5つのハイパーストレージクリスタルを装填し、そのエネルギーを撃ち出す。なお、どのようにして作られたのか経緯は不明で、『オーレンジャー』本編での登場も唐突なものだった。 ハイパーストレージクリスタル オーレバズーカを使用するために必要な宝石。人間の身体に眠る特殊能力・超力を引き出すなど、様々な超常現象を引き起こす力を持った大自然のエネルギー・TH(テトラヒドロン)エネルギーを蓄積する能力を持っている。オーレンジャーの変身アイテムであるパワーブレスの片方(右手首に装着するブレスレット)には、THエネルギーを蓄積するストレージクリスタルという宝石がセットされているが、ハイパーストレージクリスタルはストレージクリスタルの50倍のエネルギーを持っている。 なお「ストレージクリスタルは5人のパワーブレスに使われているものが全部であり、新たに作ることはできない」という設定がオーレバズーカ登場より以前に判明している。にもかかわらずハイパーストレージクリスタルが製作できた理由には特に設定がない。 ゴーカイガレオンバスター 全話共通・頻出小ネタを参照。
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カプセル 商品名 価格 発売日 商品説明 付属のレンジャーキー カプセルレンジャーキー1 1回200円 2011年02月中旬 カプセル 全16種(3/50)×16+ランダム(1/50)×2 ゴーカイレッドゴーカイブルーゴーカイグリーンゴーカイイエローゴーカイピンクボウケンレッドマジレッドデカレッドアバレッドガオレッドゴーレッドギンガレッドリュウレンジャーファイブレッドレッドマスクゴーグルレッド カプセルレンジャーキーEX 1回200円 2011年04月下旬 カプセル 全12種ゴーカイ・マジ・デカ・ガオが(6/50)×4+ランダム(1/50)その他8種が(3/50)×8+ランダム(1/50) ゴーカイレッド(6/50)ゴセイレッド(3/50)マジレッド(6/50)デカレッド(6/50)ガオレッド(6/50)メガレッド(3/50)レッドレーサー(3/50)レッドホーク(3/50)レッドターボ(3/50)レッドフラッシュ(3/50)デンジレッド(3/50)バトルジャパン(3/50) カプセルレンジャーキー2 1回200円 2011年06月中旬 カプセル 全12種(4/50)×12+ランダム(1/50)×2 ティラノレンジャーシンケンレッドハリケンレッドゴーカイシルバードラゴンレンジャーシュリケンジャーデカブレイクボウケンシルバーマジシャインゴーオンゴールドゴーオンシルバーシンケンゴールド カプセルレンジャーキーセレクション 1回200円 2011年07月中旬 カプセル 全12種(4/50)×12+ランダム(1/50)×2 ゴーカイレッドボウケンレッドマジレッドデカレッドアバレッドガオレッドゴーレッドギンガレッドリュウレンジャーファイブレッドレッドマスクゴーグルレッド カプセルレンジャーキー3 1回200円 2011年08月中旬 カプセル 全13種(4/50)×12+ゴーカイレッド(2/50) アカレンジャースペードエースバルイーグルダイナレッドレッドワンチェンジドラゴンレッドファルコンニンジャレッドオーレッドタイムレッドゲキレッドゴーオンレッドゴーカイレッド(2/50) カプセルレンジャーキー4 1回200円 2011年09月上旬 カプセル 全13種(4/50)×12+ミスアメリカ(2/50) ゴーカイシルバーキバレンジャーキングレンジャーメガシルバータイムファイヤーガオレッドガオブルーガオイエローガオブラックガオホワイトガオシルバーシンケンレッド(姫)ミスアメリカ(2/50) カプセルレンジャーキー5 1回200円 2011年10月中旬 カプセル 全13種(4/50)×12+デカマスター(2/50) ゴーカイレッドデカレッドデカブルーデカグリーンデカイエローデカピンクデカブレイクデカマスター(2/50)カブトライジャークワガライジャーバルイーグルバルシャークバルパンサー カプセルレンジャーキー6 1回200円 2011年11月上旬 カプセル 全13種(4/50)×12+マジマザー(2/50) ゴーカイシルバーゴーオンレッドマジグリーンマジイエローマジブルーマジピンクマジシャインマジマザー(2/50)ハリケンイエローハリケンブルーバトルフランスバトルコサックバトルケニア カプセルレンジャーキー7 1回200円 2011年12月上旬 カプセル 全13種(4/50)×12+メレ(2/50) ゴーカイレッド 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイブルー 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイグリーン 大いなる力Ver.(メタリック塗装)ゴーカイシルバーゲキブルーゲキイエローゲキバイオレットゲキチョッパーメレ(2/50)ウルザードファイヤー黒騎士ブルブラックダイヤジャックハートクイン レジェンド戦隊シリーズ カプセルレンジャーキー01 1回200円 2012年05月下旬 カプセル 全16種 レッドバスター(7/50)ブルーバスター(7/50)イエローバスター(7/50)シグナルマン(2/50)黒騎士ブルブラック(3/50)デカスワン(2/50)ウルザードファイヤー(3/50)大剣人ズバーン(2/50)黒獅子リオ(2/50)メレ(3/50)ゴーカイレッド 大いなる力Ver.(メタリック塗装)(2/50)ゴーカイブルー 大いなる力Ver.(メタリック塗装)(2/50)ゴーカイイエロー 大いなる力Ver.(メタリック塗装)(2/50)ゴーカイグリーン 大いなる力Ver.(メタリック塗装)(2/50)ゴーカイピンク 大いなる力Ver.(メタリック塗装)(2/50)ゴーカイシルバー 大いなる力Ver.(メタリック塗装)(2/50) レジェンド戦隊シリーズ カプセルレンジャーキー02 1回200円 2012年08月上旬 カプセル 全16種 レッドバスター(彩色変更Ver.)(3/50)ブルーバスター(彩色変更Ver.)(3/50)イエローバスター(彩色変更Ver.)(3/50)ビートバスター(7/50)スタッグバスター(7/50)ビート・J・スタッグ(7/50)チェンジグリフォン(2/50)グリーンフラッシュ(2/50)ブルーマスク(2/50)イエローライオン(2/50)ファイブイエロー(2/50)ブラックコンドル(2/50)ニンジャホワイト(2/50)オーピンク(2/50)タイムイエロー(2/50)マジマザー(2/50) レジェンド戦隊シリーズ カプセルレンジャーキー03 1回200円 2012年11月上旬 カプセル 全18種ゴーバスターズが(4/50)×6+ランダム(1/50)その他12種が(2/50)×12+ランダム(1/50) レッドバスター(シール変更Ver.)(4/50)ブルーバスター(シール変更Ver.)(4/50)イエローバスター(シール変更Ver.)(4/50)ビートバスター(彩色変更Ver.)(4/50)スタッグバスター(彩色変更Ver.)(4/50)ビート・J・スタッグ(彩色変更Ver.)(4/50)デンジブルー(2/50)デンジイエロー(2/50)デンジグリーン(2/50)デンジピンク(2/50)ダイナブラック(2/50)ブルードルフィン(2/50)グリーンサイ(2/50)ブラックバイソン(2/50)ブルースワロー(2/50)イエローオウル(2/50)ホワイトスワン(2/50)タイムグリーン(2/50) 仮面ライダーオーズシリーズ カプセルレンジャーキー 1回300円 2012年12月上旬 カプセル 全7種(8/50)×6+ランダム(1/50)+タトバコンボ(1/50) タトバコンボ(メタリック塗装)(1/50)ガタキリバコンボ(メタリック塗装)ラトラーターコンボ(メタリック塗装)サゴーゾコンボ(メタリック塗装)タジャドルコンボ(メタリック塗装)シャウタコンボ(メタリック塗装)プトティラコンボ(メタリック塗装) レジェンド戦隊シリーズ カプセルレンジャーキー04 1回200円 2012年12月下旬 カプセル 全18種 レッドバスター(2/50)ブルーバスター(2/50)ゴーカイクリスマス(3/50)タイムピンク(3/50)ブルーレーサー(3/50)グリーンレーサー(3/50)イエローレーサー(3/50)ピンクレーサー(3/50)ニンジャレッド(2/50)ニンジャホワイト(2/50)ニンジャブルー(3/50)ニンジャイエロー(3/50)ニンジャブラック(3/50)タイガーレンジャー(3/50)プテラレンジャー(3/50)ダイナブルー(3/50)ダイナイエロー(3/50)ダイナピンク(3/50) レジェンド戦隊シリーズ カプセルレンジャーキー05 1回200円 2013年01月下旬 カプセル 全17種 アカレッド(ゴーカイジャー登場Ver.)(1/50)アカレッド(ボウケンジャー登場Ver.)(2/50)ファイブブルー(3/50)ファイブブラック(3/50)ファイブピンク(3/50)ブルーフラッシュ(3/50)イエローフラッシュ(3/50)ピンクフラッシュ(3/50)チェンジペガサス(3/50)チェンジフェニックス(3/50)チェンジマーメイド(3/50)グリーンツー(3/50)ブルースリー(3/50)イエローフォー(3/50)ピンクファイブ(3/50)レッドバスター(4/50)ゴーカイレッド(4/50)
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概要 1982年3月5日より始まった特撮シリーズ。 光沢のある金属質のボディを持っている主人公ヒーローが連続する作品群であることから、ファンから便宜的に呼称されたのが始まりだったが、後に制作サイドもこのシリーズ名を用いるようになった。制作側である東映の認識としては、旧来の特撮作品や当時継続中だった『スーパー戦隊シリーズ』とは差別化したヒーロー像を構築して制作された模様。 当初は作品名と同じ名前を持つ主人公単独のヒーロー物であったが、『特警ウインスペクター』以降は集団ヒーロー物となり、『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』はコミカルな要素が強い作風になっている。 『劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』、『劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』の他、『特捜戦隊デカレンジャー』放映時に行われたアトラクションショー・『特捜戦隊デカレンジャーバトルステージ 〜エマージェンシー! 伝説の宇宙刑事〜』では同じ宇宙の警察官という繋がりで宇宙刑事ギャバンと共演しており、『特命戦隊ゴーバスターズ』のMission:31・32では二代目ギャバンこと十文字撃とシェリーが客演している。 リンク 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧② (ガオレン~ゴーバスまで) 以下、オリジナルキャストが登場した作品の概要と登場人物の説明を主に記述する。 登場レジェンド 『宇宙刑事ギャバン』 1982年3月5日から1983年2月25日 2012年10月20日に『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が東映系で公開。 メタルヒーローシリーズ第1作 一条寺烈(いちじょうじ れつ) 銀河連邦警察所属の宇宙刑事で、コードネームは「ギャバン」。詳しい詳細は劇場版3:登場レジェンドを参照。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 十文字撃(じゅうもんじ げき) 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』より登場。一条寺烈から「ギャバン」のコードネームを受け継いだ二代目ギャバン。『type-G』と呼ばれる初代とはデザインが異なるコンバットスーツを蒸着変身する。基本的には計算よりもその場の直感で行動することがあり、勢いあまって空回りしてしまうこともあるが、人情深い性格で宇宙刑事としての使命感は強い。生身での戦闘時にはキックボクシング主体の戦い方をする。 口癖は「光を超えるぜっ!」。 かつては宇宙物理学研究開発機構『SARD』に所属する宇宙飛行士であり、幼馴染にして同僚の大熊遠矢と共に火星有人探査用スペースシャトル『かなた』で火星に向かった際ワームホールに飲み込まれそうになるが、先代ギャバンこと一条寺烈に命を救われる。その後、銀河連邦警察を束ねるコム長官から故郷の地球を含めた銀河系を狙う宇宙犯罪組織の存在を知らされ、大切な者を守り抜くために宇宙刑事として戦う事を決意する。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 日向快(ひゅうが かい) 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』より登場。『宇宙刑事シャリバン』の主人公・初代宇宙刑事シャリバン/伊賀電からシャリバンのコンバットスーツとコードネームを受け継いだ二代目シャリバン。伊賀電が再郷したイガ星の出身。完璧な計算の元決断し、行動する事をモットーとしており、基本的には情に流されることなく任務を遂行する冷静さと使命感を持ち合わせた性格。 『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』ではシシーという科学捜査官の相棒が登場している。演者の三浦力は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』にてゲキバイオレット・深見ゴウ役で出演しており、一条寺烈を演じる大葉健二同様『スーパー戦隊シリーズ』と『メタルヒーローシリーズ』で複数のヒーローを演じている。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 鳥丸舟(からすま しゅう) 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』より登場。『宇宙刑事シャイダー』の主人公・初代宇宙刑事シャイダー/沢村大と同じ「シャイダー」のコンバットスーツで焼結変身する宇宙刑事。二代目宇宙刑事の中では最年長にあたる。きさくで明るい性格で、任務中でも女性をナンパしてしまう女好きという難点があるが、女性であろうと悪事は絶対に見逃さない正義感を持ち合わせている。 『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』では恋人兼相棒のタミーが登場している。演者の岩永洋昭は『仮面ライダーオーズ』にて仮面ライダーバース/プロトバース・伊達明役で出演しており、三浦氏同様別の特撮作品でもヒーローを演じた経験がある。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(声) シェリー 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』より登場。銀河連邦警察の上官・コムの姪にあたり、十文字撃のパートナーを務めている。任務中は主に撃のサポートを担っており、窮地に陥った際にはレーザービジョンであらゆる動物に変化し脱出することが可能。 勝気でおてんばな性格だが潜入捜査と称してフリフリの洋服を着たり、地球人とは金銭感覚がややずれていたりとどこかズレたところがある。演者の森田涼花は『侍戦隊シンケンジャー』にてシンケンイエロー・花織ことは役で出演しており、『劇場版6』ではシェリーとことはの二役を演じている。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 宇宙犯罪組織マクー 『宇宙刑事ギャバン』に登場する宇宙犯罪組織。全宇宙にその名を轟かす大規模な宇宙犯罪組織で惑星間で犯罪を繰り返し、人的や物的資源の独占を行い、数多くの惑星を支配してきた。地球を植民地化し、人間から善の心を奪い取り、悪魔の魂を植え付ける事で犯罪に満ちた惑星に作り上げようと目論む。「獣星帝国」の異名を持ち、魔空空間に浮かぶ魔空城を本拠地としている。『劇場版3』では首領のドン・ホラーの血を受け継いだ、ザンギャックの魔空監獄獄長・アシュラーダが登場している。 ザン・バルド 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』より登場。宇宙犯罪組織マクーの首領のドン・ホラーの息子であるザン・ドルバの怨念で形成された鎧を纏う不死身の戦士。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z リザードダブラー 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』より登場。宇宙犯罪組織マクーのダブルモンスターに属する残党で「地獄の処刑人」の異名を持つ。トカゲのDNAを持ち、武器はシミターとシールド、リザードミサイルと呼ばれるミサイル。『宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION』では別個体が登場している。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ライノダブラー 特命戦隊ゴーバスターズ:Mission31・32に登場したマクーのダブルモンスターに属する残党。サイのDNAを持ち、突進力に特化している。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 宇宙犯罪組織マドー 『宇宙刑事シャリバン』に登場する宇宙犯罪組織。全宇宙より集められた有数の超能力者で構成され、「幻夢界」という異空間に本拠地・幻夢城を構えている。超エネルギー結晶体・イガクリスタルを狙って、初代宇宙刑事シャイバン・伊賀電の故郷であるイガ星を壊滅させた過去がある。 魔王サイコ 宇宙犯罪組織マドーの支配者。普段は幻夢城の広間中央の玉座に座り、部下に指示を出している。強力な念動力を操る他、巨大な電子頭脳を用いて幻影や高圧電流を発生させることもできる。目からは強力な破壊光線を出す。自らの分身である海坊主こと戦士サイコラーと命を分け合っており、どちらか片方が倒されても、すぐにもう一方がエネルギーを与えて生き返らせてしまうため、サイコ本体とサイコラーを同時に倒さない限り死ぬ事はない。『劇場版6』では軍師レイダーの策で銀河連邦警察が苦渋の決断で地球に向けて発射した超次元砲の爆発エネルギーを吸収、逃げ出していた端末の1つであるサイコロンを取り込むことで復活を遂げる。その際本拠地の幻夢城と一体化した姿になっている。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(声) 軍師レイダー 宇宙犯罪組織マドーの幹部。死霊界という空間から現れ、強力な念動力やエクトプラズマを操るだけでなく、首を分離させて相手に憑依して操る事も可能。マドーの幹部として迎え入れられた後、軍師としてイガクリスタルの探索やシャリバン打倒に協力するが、本心は魔王サイコを倒して、マドーを乗っ取る事が目的。幹部同士を仲違いさせるように仕向け、自身が最高幹部の地位まで昇り詰めた後、サイコを倒す事に成功するが突如現れた戦士サイコラーの能力によりサイコが復活させられた後反撃を喰らい、死亡した。『劇場版6』では本田博太郎が演じている。「ウェルカム」「ビューティフル」など英語交じりの喋り方で、シャリバンによって倒された魔王サイコを復活させて宇宙全体を幻夢界にしようと企んでいる等、原典とは性格や目的に違いがある。終盤では銀河連邦警察の超次元砲から放たれた爆発エネルギーを吸収して、スペースレイダーに強化変身する。演者の本田氏は『仮面ライダーカブト』にて、仮面ライダーガタック・加賀美新の父親である加賀美陸役で出演している。 登場作品 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 登場した用語 ギャバンの装備・用語は劇場版3を参照。 幻夢界 シャリバンの敵組織・マドーの本拠地であり、幻夢界発生マシーンを用いて作り出す空間。内部ではブラックホールに吸い込まれたおびただしい物質が原子分解して逆噴射しており、光と熱が渦巻いている。精鋭怪人・魔怪獣はその能力を4倍に増幅させる。 超次元戦闘母艦グランドバース 『シャリバン』に登場した、シャリバンの活動拠点となる宇宙船。二代目シャリバンの快も使用している。普段は地球の衛星軌道上の亞空間内に存在しており、装着者が「赤射」という掛け声を発すると、機内に増幅した太陽エネルギーをソーラーメタルへと転換することで装着者に電送し、コンバットスーツを形成させる。戦艦状態でも砲撃が可能。 バトルバース・フォーメーション シャリバンの掛け声でグランドバースが変形した、巨大なロボット形態。 超次元戦闘母艦バビロス 『シャイダー』に登場した、シャイダーの活動拠点となる宇宙船。二代目シャイダーの舟も使用している。普段は地球の衛星軌道上の亞空間内に存在しており、装着者が「焼結」という掛け声を発すると、機体からプラズマエネルギーが発射され、それを浴びることでコンバットスーツが装着される。 シューティング・フォーメーション シャイダーの掛け声でバビロスが変形した、巨大な拳銃形態。『劇場版6』ではバトルバース・フォーメーションとなったグランドバースが使用した。 クライムバスター ギャバン・ハイパーダイナミック シャリバン・クラッシュ シャイダー・ブルーフラッシュ